今月15日の“ご・はんのとも”の日にフッチーから荷物が届いた。
箱の中には、英字新聞で包まれた10個の包み。
それぞれにNo.がついてるということは毎日1つずつ開けるという贈り物らしい。
こういう待たされることがすごく苦手な私は「あけたらダメ?」とメールをして聞いてみたら絶対ダメだと返信。仕方なく新聞紙の上からの手探りで想像することでがまんした。
今年最後のコンピスのイベント「箱市」が終わって気がつくと包みはあと1つになった。
最初がレモンだったので気がつかなかったけれど、このカッコいいパッケージは全部フッチーが描いてくれたものだ。こんなデザインがあったらすごくたのしいなぁ。
アンチョビの缶なんて実際にあったらいいと本気で思う。
どの包みにも後ろに言葉が書かれていた。
15日からずっとフッチーと会話していたみたいな気持ちになった。
相手がどんなに感激してくれるかを考えながらラッピングするのが好きでこれまでいろんな包み方を実践してきたけど、こんな贈り方は思い付かなかった。
心にぐっと届く素敵な贈りものをありがとう!
最後は何かな〜?