

今週末、10月18日(土)からニット作家の荒井佐紀子さんの「つつむ展」を開催します。
「ぶきちょさんの編みこみ」(文化出版局)でブックデザインをさせていただいたのがご縁で、いつか京都でという想いが今回コンピスでの展として実現することになりました。
さまざまなモチーフを絵を描くように編みこんだセーターやカーディガン、ショールなど、雑誌「ku:nel」の今年1月号でも紹介・掲載された作品の展示のほかマフラーや帽子、アクセサリーなど小品の販売も。
18日(土)と19日(日)はニット編みのワークショップを開催します。
毎日編むことが好きで、ただたた編んでいます。
そうすると一本の糸が立体に立ち上がって暖かい「包むもの」になってくれるのです。
頭の中にボンヤリあるものがどういう形になりか見たくて手を動かしているのです。(荒井佐紀子)
つつむ展/荒井佐紀子
10月18日(土)〜25日(日)12:00-17:00
10/21(火)・10/22(水)休み
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