こども寺子屋
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今年最後のこども寺子屋。
グラフィック工芸コースはグラフィック工芸コース卒業生の4期生“のちりん”を講師に「かみぐるみの雪だるまを作る」。「かみぐるみ」は彼女が名付けた紙で作ったぬいぐるみの愛称で、「箱市」に出展してくれたり、卒業のもの作り展でも作品を作ってくれたもの。この日は香川のこどもとおとなの医療センターのニッチアートに作ってくれた雪だるまをこども達に作ってもらうことに。
白い紙に雪だるまを描いて、表と裏になるように2枚重ねて切り、端っこをのりで貼り合わせながら小さくまるめた紙を詰めてゆく。ところどころのちりんがちょっとした作り方のコツを教えてくれて、ずっと続けているからこそのアドバイス。
顔を描いて、パッケージの紙で帽子やマフラーを作って出来上がり。
今年の最後のゆかいなもの作りの日になった。
> みんなの「かみぐるみの雪だるま」

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午後のこども工作コースは「万年カレンダー」。
紙のカードに数字をコラージュして木で作ったスタンドに並べるカレンダー。
カードの色と数字の色の組み合わせ、数字の切り取りでカレンダーの表情が違ったデザインが生まれた。
今回はプロダクトとグラフィックが組み合わさってとてもモーネらしいカリキュラムになったと自画自賛? 今年も一年間たのしいもの作りの実験をありがとう!
> みんなの「万年カレンダー」
by maane-news | 2013-12-21 12:32
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