モーネの夏
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工房の温度計が30度から下がらなくなって本格的な夏がやってくると、毎年この時期は2年目「ろ」組の石こう型で作る器の流し込み作業が続く。京都市立芸大のプロダクトデザイン3回生の課題も重なり、いろんなカタチがいつも以上に寺子屋の部屋に並んでいる。夏の間の工房全体の片付けもあって、作る数、窯に入れる数をどこに移動させるか、その日その日の場所の確保を考えるのがほんとうにたいへん。

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片付けと平行してこんな風景と作業の中で、毎年の夏の楽しみにしている「夏休み子ども科学電話相談」が始まった。棚のラジオから流れて来るちいさなこども達の虫や動物、植物や星といったいろんな疑問、質問とそれに答える専門家の先生の愉快なやりとりを聴きながらする陶器の作業は“モーネの夏”を実感する時間。/seiken工作所*
by maane-news | 2013-07-22 12:30
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