モーネの業界新聞、『ツキノワ新聞』が出来ました。
編集長のワカちゃん、こまっちゃん、グラフィック工芸コースの「い」「ろ」「は」各学年の新聞部員、それから卒業生の「にほへん」も巻き込まれて編集、発行。何度もミィーティングを重ねる様子を間近で見ることができて、なんともうれしい気持ちになれたのです。
「ハイ、由季さん!」と、一番最初に手渡された第1号は、12ページというボリュームでびっくり。みんな凝りだすと止まらないのがモーネチームかもとちょっと苦笑したけれど、おっちゃんのような私の似顔絵も載っていたりして、関西人の匂いがするユニークな業界新聞です。こんな時だからこそ、読む間のほんのひとときを笑顔になってほしいという新聞部の想いにジンと来てしまう。エネルギーは気持ちと手だけ。紙にうんと大きな想いを表せるアナログに万歳なのだ。