ギャラリーニュース
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今日からグラフィック工芸コース2期生と子ども寺子屋の生徒による「もの作り展」が始まりました。グラフィック工芸コースの展示は、3年間モーネで学んだ2期生8人の卒業制作展「二期生店」。
8人それぞれが心に描く「ありそうでなさそうなお店」がギャラリー内にオープンしました。
テーマはいろいろ。パリの旅、庭の植物、毎日のお弁当、ネコとハリネズミ、ボーダーと線、手作りスタンプと陶器、布・土・紙のデザイン、気になるカタチのアクセサリー・・・。それぞれが日々興味を持って見つめ続けているものがテーマになっています。
「2期生店」では展示だけでなく、カードや陶器、布ものの販売もしています。今回しか買えない一点ものがほとんどです。お店ごとにラッピングも工夫が凝らされていますので、そちらもお楽しみに。


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子ども寺子屋の展には、1年間寺子屋に通った子どもたちの作品が並びます。子どもグラフィックコースの展示には、つぎはぎマフラーや虫の標本箱、コラージュのフォトフレームやカレンダーなどを、子ども工作コースには、椅子やゲーム、時計、クリスマスツリーなどを展示しています。
子どもたちの伸びやかな線や自由な発想、カラフルな色づかいを見ていると元気が出てきます。ぜひギャラリーに足をお運びください。/やまぐち
by maane-news | 2011-03-19 12:30
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