グラフィック工芸コース1期生の桐ちゃんがモーネでこんな素敵なバッグを作りました。
モーネの縫製部でもある布構成家の丹羽裕美子さんに指導してもらい、布を継いで作ったバッグは、一枚の布とは違った布同士の組み合わせでできる色や切り取りを生かしたデザインです。
「ソーイング寺子屋」をやろうよと丹羽さんにお願いしていたので、ずっとミシンを習いたいと言っていた桐ちゃんを生徒にしたプレ寺子屋でしたが、近く正式に「ソーイング寺子屋」を開講していただく予定です。
また、丹羽さんには、4月2日(土)から10日(日)まで、『生かし直し vol.1 ― 布』をコンピスで開催してもらいますので、是非足を運んでください。