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瀬戸内モーネ その6:日々のあれこれ
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引っ越してからひと月半が過ぎて、片付けをしながらーネも少しずつ動いています。
工房や住まいの片付けとか雑用をやっているとあっという間に夕方に、ラフと一緒に海まで出かけて散歩して、近くのスーパーで地元の野菜や瀬戸内の魚を見て今晩の献立を考えたりしながらの毎日。

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12月に入ってこちらも寒くなってきたので薪ストーブを焚く時間も多くなってきました。
まだ薪作りの道具が無いので車で薪を購入しに行ってきました。

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そんなゆっくりしたペースと海の景色、時々非日常の暮しを楽しみながら3人と1匹元気で過ごしてます。






by maane-news | 2017-12-15 12:35
瀬戸内モーネ その5:工作所の仕事
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工作所は、倉庫内の工房部分の片付けの傍ら、旭川のかき氷屋さん“hifumi”さんから頼まれた記念品の制作。
土の仕事は工房の整えができる来春頃からスタートしようと予定していたが、京都から運んだ窯の試運転のタイミングだったので依頼をお受けすることに。
今年でお店が3周年ということで、旭川から見える山々を3で表したいろんな表情の陶器のマグネットを100個制作させていただきました。







by maane-news | 2017-12-15 12:34
瀬戸内モーネ その4:もうひとつの連載スタート
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今年の夏から雑誌「清流」の連載が始っていますが、今月から「栄養と料理」でも『家族と自分、医療者との関係をはぐくむ『つながるアイデア』の連載が始まりました。
いつも私の本を手掛けてくださるライターの赤澤かおりさんが関わってくださっています。
その連載が始まった「栄養と料理」1月号が発売になりましたので、ぜひ書店でご覧ください。







by maane-news | 2017-12-15 12:33
瀬戸内モーネ その3:切り抜き通信寺子屋
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11月末、「切り抜き通信寺子屋」1年生のラストのチェック。
部屋はまだまだ散らかってますが、工作所が京都モーネの図書室の棚をリユースして本棚を作ってくれた部屋に3日間こもって、今年最後の切り抜き通信寺子屋の返信を発送。
来年の通信寺子屋は2月からなので、それまでにこの「紙の仕事場」も整えたいな。





by maane-news | 2017-12-15 12:32
瀬戸内モーネ その2:看護学科の授業
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12月に入って、大阪へ宝塚大学看護学科の授業に森合音さんと一緒に出かけてきました。
4年生101人に午前中は『四国こどもとおとなの医療センター』について合音さんのスライドトークを、午後からは手を動かしての私のワークショップ時間。


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ワークショプは、パッケージをリデザインして作る「病室の机に置く箱」。
「ものの見方を変えて、手と心を動かして」と伝えて、決して作品を作るのではなくて学生のみんなが来春から働く現場の病院で生かしてほしいと伝えた。

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大事なのは「誰の為にどんな想いを表現したか」ということ。
2時間近くかけて学生全員の作品をみんなで見ながらそれぞれの想いを話してもらった。
長期入院しているこどものためや花が好きなおかあさんのため、畑がすきなおじいちゃんが入院したときのために等々。
表現することを専門とする芸大とは違ったもうひとつの表現が生まれていた。
最初は、みんな静かだったのに合評が終わった時に拍手してくれて、合音さんがいつも言う『創造的にケアする』ことに気づいてもらえたかなと、合音さんと二人とても充実した気持ちになった。
香川まで帰る途中、これからのいろんな実験の話がはずんだ。
未来の看護師さんへの初めての授業は、これからモーネがやりたいことにピントを合わせてくれた経験になった。





by maane-news | 2017-12-15 12:31
瀬戸内モーネ その1:病院アートのワークショップ
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こちらに来てから少しずつ始まったモーネの活動をまとめて報告です。
瀬戸内モーネの始動は病院アートから始りました。
この日は、四国こどもとおとなの医療センターのアートディレクター:森合音さんからお声掛けいただいて今年香川で開催された全国の国立病院の学会へ。
『医療者と患者をつなぐアートコミュニケーション』の発信の中で、日常の紙を見方を変えて花のブローチを作りバッグに留めて持ち帰るという医療者の方を対象にしたワークショップを担当。
長い歴史の学会でアートを発信するのは今年が初めてだと合音さんから伺って、こんな機会に香川に引っ越したことが信じられないタイミングでした。

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今回のワークショップはいろんなパッケージの中から自分色の花を作る内容で、看護師さんやリハビリの先生はじめ病院のトップの方も参加してくださいました。
みなさん最初は苦手だと言われるのですが、「5歳に戻って」といつものモーネの実験だと伝えたら、みなさん帰る時には「たのしかったぁ」「病院でも生かせそうです」と言ってくださった。

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参加してくださったみなさんは全国から来られてるので、前の日の夕食に香川の“オリーブハマチ”を食べたという方は、花ではなくてオリーブハマチのブローチを作られて楽しい会話が弾みました。きっと帰られた病院でこのバッグを通じていろんな会話が生まれるかもしれないと。

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バッグの花は、モーネ寺子屋の4期生の八島さんが切り紙でつくったものを桃子ちゃんがシルク印刷でプリントしてくれたもの。
コサージュの材料の下ごしらえは9期生と10期生が引っ越し前からそれぞれ少しずつ準備をしてくれていたものでした。
みんなの手助けがあるからいつも実行できるんです。

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多くの人が参加してくれるからと、ワークショップの当日は生徒たち8人が駆けつけてくれた。
予定していた100人が参加してくださり、100枚のバッグが全てなくなりました。
やっぱりモーネの仲間がいてくれるからこれからも発信してゆけると心から感謝した瀬戸内モーネ始動の一日でした。






by maane-news | 2017-12-15 12:30
瀬戸内モーネ
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10日あまり過ぎてしまいましたが、瀬戸内の近況報告です。
京都でモーネの最後になった「こども寺子屋」が終わってからの一週間は、生徒やモーネの仲間たち、こども寺子屋に通ってくれてたこども達が引越を手伝ってくれて、ほんとうに助かりました。みんなありがとうございました!!
そして、引越の当日はまさかの台風接近中の荷物の積み込みと移動。
“Gone with the Wind”台風の雨と風の中、車で京都を出発して瀬戸大橋を渡った頃には日付も変わって無事に到着。

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遅れてここに来るクキコママ(井上の母)を向かえるべく早回しビデオのように動き回って日常部分を何とか復活。
クキコママと一緒にご近所に引っ越しの挨拶周りをしたら、どの方も「おかえり〜」と言ってもらえて何だかうれしかった。
名刺代わりにクキコママのベアの冊子を渡したら大好評で、作り方を教えてほしいとみなさんからリクエストされてます。
新しい暮らしが始まった三豊市の仁尾町は、私たちは誰も知らずただ直感で決めた場所だったのに親戚が何人もいるみたいで、10日あまりしか経っていないのに昔からここに住んでいたようなすっかり仁尾の住人になった気分。

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引越の荷物の多くはまだ段ボールの中ですが、一日の仕事や作業が終わると夕方にはラフの散歩で海に行き、帰りに地元のスーパーに立ち寄って夕食の材料を買うという、これからの自分たちの暮らしのペースになってゆくようなそんな毎日。
きっとここからの発信はゆっくりになると思いますが、しばらくは3人と1匹の次の暮らしの準備期間だと思っていただけるとうれしいです。







by maane-news | 2017-11-03 12:30
瀬戸内モーネのペンキ塗り
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お盆休みにモーネの仲間や卒業生の夫妻に手伝ってもらって瀬戸内モーネのペンキ塗りに行って来ました。
幸いなことに?ずっとお天気で、真夏の倉庫の中でのペンキ塗りはみんな汗だくになりながら。

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日陰を探して休憩していたら、ご近所さんから冷たいドリンクやシャーベット、スイカの差し入れを頂く。

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滞在中は、車で5分とかからない島が見える海辺で朝ごはん。
引越したら、井上の母もラフも一緒にここへ来て散歩を日課にしようと思っている。
10年間ペーパードライバーなので、ここまでの車の運転の練習をしなければ。

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夏休みに高知へ向かう途中、ペンキ塗りに参加してくれた吉川家が地元、仁尾で穫れた蛸でたこ焼きを作ってくれた。

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作業が終わって、夕日を眺めながら大宴会?

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予定よりずいぶん早く3日目の午前で作業が終了。
私たちは高松へ行き、父と母のお墓参りをしてから翌日戻って来て塗り残しや補修を済ませて、今回もいろんな出会いや発見があった5日間のペンキ塗りが終わりました。
みなさんありがとうございました。






by maane-news | 2017-08-22 12:30
瀬戸内『工房ハウス』始りました
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「瀬戸内モーネ」は工作所と二人で1年近くかけて香川の海沿いを車で走って出会った、60代も変わらずにもの作りを続けたいと直感で決めた、三豊市仁尾(みとよしにお)がこの秋に移り住む場所。

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出会った物件は旧い倉庫なので、トイレやお風呂、台所などを作らないと住めない。
工作所はこの半年間かけて倉庫の改装プランの図面を何度も描き、暮し方や京都から持ってゆくモノや道具に合わせて考えてくれた。
香川に足を運んで地元の工務店さんと打ち合わせを重ね、ようやく自分たちらしい住まいのプランが固まって地鎮祭に出掛けて来た。(*右端は工務店のTさん)

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瀬戸内に持ってゆくモノたちは限りなく少なくなる。
琵琶湖から京都への“住まい”の住み直しに続いて、今度は“工房”の住み直し。
工作所は土のもの作りとワークショップができるように倉庫を改装、私は切り抜き通信寺子屋のチェックが出来る小さくても東に窓のある部屋と片寄ったこだわりに応えて、工作所が100分の1の模型を作ってくれたので、どんな暮らしになるかがよくわかる。
香川での打合せの度にこの模型を持って行き、家と呼べない『工房ハウス』のような家を工務店さんは心良く引き受けてくださった。

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地鎮祭が終わって、この『工房ハウス』を建てるのに関わってくださるみなさんと想い同じくするため「結団式」をやらせてくださいと、T工務店さんから申し入れがあった。
大工さんはじめ基礎工事の業者さんやサッシの業者さん、電気工事を担当してくださる方など全員集合してくださっての『結団式』
最初に、この場所で3人と一匹がどんな風に暮らしてゆきたいかの想いを伝えた。
工作所が作った模型に、こんなの作って来られる施主さんは初めてやと言われ、これから頼みたいくらいですよとみんなで爆笑。
犬が好きな業者さんは「わぁ、犬もおるわ」と、模型のラフを見つけてくださった。
クキコママもみなさんから88歳には見えないですと絶賛された!?
結団式の最後に現場監督さんから「家の引き渡し日は、笑顔だけでなく感激の涙になるようにしたいです」と言ってくださって、「もう今日のこの会だけで、涙がでてしまいます」と私。
現場監督さんも業者さんたちもみんな今借りているエーワンテックの工場の人たちみたいだなと思ったのは、ものを作るという共通の仕事をしているからかなぁ。
何かが始る時に人と人が会って想いを共有することはほんとうに大事なことだと感じた。
工務店のみなさんも地鎮祭の時に挨拶したご近所さんも気さくで朗らかで、ここを選んだ直感はきっとモーネに合っていたからなんだと思った。







by maane-news | 2017-06-19 12:30
瀬戸内モーネの郵便ポスト
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秋に移住する瀬戸内モーネの寺子屋は「切り抜き通信寺子屋」だけになるので、私には通信の郵便物が届く郵便ポストが一番重要。
なので、通信生から送られてくるレターパックが入る大きさの、鉄板でできたポストを今の大家さんのエーワンテックにオーダーしようと考えている。
鍵もなくて、箱にふたが付いてシンプルな形で、色はグレーのペンキ仕上げでとずっとつぶやいていたら、工作所が原寸大のペーパーダミーを作ってくれた。
大きな白いわっかの目印をつけたいなぁとか、表札もかねて名前は折り曲げたふたに小さくとか、仕事をしながらもうれしくてずっと頭がポストから離れなくて困る。
瀬戸内でポストを覗いた時、一番最初にどんな郵便物が入っているのかなどとわくわくしていろんな妄想を楽しんでいる。






by maane-news | 2017-06-07 12:30