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グラフィック工芸コース「は」組
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グラフィック工芸コースの9期生、秋にモーネが瀬戸内に移るため最後の「は」組はいつもの半分で終了する。それなら今までと違う実験をしようよと、グラフィック工芸コースの原点である「紙・土・布のもの作り」を卒業のもの作り展にそれぞれ向き合うことに。
春に「は」組が始まった頃はみんな悩んでいたけど、残すところあと3回になってアクセルを踏みはじめている。今が一番しんどいと思うけど、それぞれらしいカタチの着地を今からたのしみにしてるからね〜。

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9期生にはこれまでのグラフィック工芸コースで最年少の萌ちゃんが留学でアメリカに行くことになった。
彼女はこども寺子屋が始まった頃から来てくれてたので最年少ギネスと合わせてモーネ寺子屋に通ってくれた最長記録の保持者。
残り2回を残して「は」組を一足早く卒業することになり、この9期生の助手をしてくれた4期生のやっしーも来てくれて全員集合の日に。
お昼は工作所の玉ねぎカレーとアイスクリームでの歓送会。
海外に行くので、みんなからの贈り物はちいさなカードを封筒に入れて渡すことに。
9期生なので毎月9の日にカードを見てねとみんなあったかいな。

萌ちゃんが作った陶器に書かれた言葉は、お母さんが大好きだったウォルトディズニーの言葉。
Laughter is timeless. Imagination has no age. And dreams are forever.
(笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。)
萌ちゃん、中学校・高校とモーネ、いつもニコニコ笑顔でよく頑張ったね〜。
卒業おめでとう!






by maane-news | 2017-07-26 12:30
10期生・生活造形コース
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報告が遅くなってしまいましたが、6月の10期生・生活造形コースの寺子屋時間はグラフィック工芸コース1期生の上ノ山明子さんが講師で『やぎを飼う夢の話』をしてもらった。
上ちゃんは、地方でやぎを飼ってチーズを作られている小さな牧場をご主人と巡る旅を続けている。
最初に上ちゃんから、いつか自分もやぎを飼ってチーズを作りたいという夢を聞いた時、そんな途方もないことをと思った。
でも、時折牧場とやぎの写真をみせてもらって語ってくれる話を聞いてるとわくわくする。
いくつになっても夢を持つことって大事だと、彼女に10期生の講師をお願いした。

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試食のチーズはカットしてしまうので、それぞれのチーズがどんな形をしてるか紙粘土で作ってくれていた。
ホールで見てほしいと思う気持ちが、チーズが好きな上ちゃんらしいな。

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いろんなやぎのチーズの説明とそれに合ったワインや発泡性ワインのことを話してくれる上ちゃんがずっとニコニコして幸せそうで、授業の最後にみんなにも夢を話してもらったら、みんなの夢も何だか途方もない夢の話だった。
お昼から顔を赤くしての寺子屋になってしまったけどたのしかったぁ。おいしかったぁ。







by maane-news | 2017-07-15 12:30
グラフィック工芸コース
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グラフィック工芸コースは9期生が「は」組になって9月にある卒業展に向けて「紙・土・布の素材を使ったものづくり」に向かっている。
9期生の制作をミィーティングする授業は、一人ずつ真剣に向き合う時間なので、4月も5月も「は」組の写真が1枚も無いことに今頃気がついた。
今が一番しんどいときだけど、みんながそれぞれに進み出してるからね~。
10期生の「生活造形コース」は、後半に向けて器作りやシルクスクリーンを使ったもの作りが始まった。

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10期生の陶器の授業が終わって、コンピスで展覧会をしてくれていた美甘奈津子さんを囲んでアペロで乾杯。
スイスからの来客もあって、たのしい交流のひと時。
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5月の生活造形コースは、モーネの園芸部こと吉川さん夫妻を講師に招いて、お二人が暮しの中で楽しまれている水耕栽培を教わる授業。
この日のために、みんなが持ち帰って育てられるトマトの苗や液肥、手づくりの育て方のガイドブックなど水耕栽培のセットを用意してくださった。
この日生徒として聞いていて気付かされたことは、やっぱり自分がおもしろいと感じてることをそのまま伝えることが一番やりたい気持ちになるんだと。

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吉川さんには、収穫したトマトを使った吉川家の食卓での生かし方を教えてもらったり。

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コンピスの屋上で、吉川さんにサポートしてもらいながら工作所が育てているトマトの水耕栽培の見学も。
お二人の人柄が生徒たちの心に一番響いたようで、終わってから「笑顔で生活しなくっちゃ」とみんなが言っていた。
トマトの水耕栽培を通じて日々の豊かさや自分たちの手で工夫する事の大切さが伝わって、京都で最後になるグラフィック工芸コースをどうするか随分悩んで始めたけど、自分たちの手で暮らしを造形するための「生活造形コース」を最後にしようと決めたことをあらためてよかったと感じた授業だった。






by maane-news | 2017-05-21 12:30
8期生のものづくり展
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グラフィック工芸コース8期生の卒業の展が、日曜日から始まった。
1年目の「い」組は、シンプルに毎回いろんな素材やテーマで手を動かす。
2年目の「ろ」組は、ある程度量のものやつながりを考えて作ってみる。
3年目の「は」組は、このもの作り展に向けて自分の想いを目に見えるカタチにするために時を過ごす。
3年間通うモーネ寺子屋独特のスタイルを、仕事や身体のことなどいろんなことがあってもずっと向き合ってくれた生徒たち。
搬入の日に初めて10人それぞれのカタチが並んだ空間に立って、みんなが「すごい」と自分たちで口にした。
私も毎年この瞬間は感動する。
“教えないモーネ寺子屋のスタイルは、みんな自分でやり抜くことで気づく。
そして、他と比較できない作り出されたものたちがギャラリー空間に共鳴する。
毎回展示を見に来てくださる現代アートを見てまわられている方が「ほんとうにすばらしい。心地いい!」と伝えてくださった。
心からうれしいと思えた。
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搬入の日、8期生から贈ってもらった「ありがとうのカタチ」。
私の片寄った性格をそれぞれに書いてくれた取り扱い説明本。
本を開くと、みんなのあったかな気持ちが伝わってくる。
こうやって、ここに通う生徒みんなからいつもビタミンをたくさんもらう。
いっぱいいろんなことがあった10年間だったけど、自分たちが信じるものつくりの寺子屋をやってきてよかったと思う。
みんな卒業おめでとう! 3年間ありがとう!

3月12日(日) までコンピスで開催中






by maane-news | 2017-03-09 12:30
お知らせ
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グラフィック工芸コースの「もの作り」展。
8期生10人が、3年間向き合った想いのカタチをコンピスで展示しています。
3月12日(日)まで開催していますので、それぞれのおもしろおかしい実験のカタチをぜひご覧ください。

グラフィック工芸コース8期生もの作り展
3月5日(日)-12日(日)12:00-17:00
*3/7(火)・3/8(水)は休み







by maane-news | 2017-03-06 12:30
二つの展示が始まります
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コンピスで今年最初の展がふたつ始ります。
グラフィック工芸コース2期生がモーネ寺子屋を卒業した時に「みんなと会えなくなるのがさみしいから『日めくり』があったら毎朝会えるやん」と口にした私のお願いごとを5年も続けてくれた『日めくりカレンダー展』
搬入の時、一枚一枚カレンダーにマスキングテープを貼るために裏返したら、「ありがとうございました」と書かれていた。
みんながモーネを想って届けてくれた「モーネ寺子屋の卒業の宿題」は、豊かであたたかです。
> 卒業の宿題・5年間の日めくりカレンダー展

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二つ目は、『モーネの園芸部』の展示。
seiken工作所が毎年屋上で育てているトマトの水耕栽培を教えてくれたことから『モーネの園芸部』というニックネームで呼ばれることになったよしかわさんご夫妻。お二人は、ほぼ毎日同じ植物を見て、ご主人はカメラでよしかわさんは絵に描いて記録している。
何冊もの植物の記録は、心に酸素がいっぱい入ってきて、コンピスは一足早い春のような空間に。
今月28日まで開催(1/24・1/25は休み)していますので、二つの豊かな展示にぜひお越し下さい。

by maane-news | 2017-01-21 12:30
9月・10月の寺子屋
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福井、淡路島、香川とイベントやワークショップで出掛けていて、すっかりグラフィック工芸コースのことが遅れてしまったので、夏休み以降をダイジェストで。
3年目の「は」組7回目は、布構成家の丹羽ちゃんが講師で、各自の不要布を生かし直したリユースの鍋つかみを作る寺子屋。

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2年目「ろ」組の7回目はカレンダー。
12ヶ月の数字をそんな風にデザインするか‥と、「ろ」組になって2年目の夏を越えると迷いなくグッとアクセルを踏み込めるんだなと感じる。

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10期生は、講師に日菓で活動していた堀部美奈子さんを招いて「秋の生菓子を造形する」寺子屋。

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「秋」というお題に、さすがな変化球でカタチを表現。
なかなか愉快な生菓子が誕生した。

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10期生のお昼休みが終わった時、工作所の誕生日をサプライズで祝ってくれた。
一人ずつビールとおつまみ20人分が入った箱を受取り、初めて見るビールやおつまみに工作所も始終ニコニコ顔でした。






by maane-news | 2016-10-27 12:30
グラフィック工芸コース「ろ」組
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遅くなりましたが、グラフィック工芸コース「ろ」組のみんなが向き合った布と土の作品です。
それぞれ、下記のページにアップしました。
> おばあちゃんバッグ
> 石こう型で作る陶器








by maane-news | 2016-09-08 12:30
グラフィック工芸コース「は」組・「ろ」組
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9月になって最初のグラフィック工芸コース。
3年目の「は」組も半分が過ぎて、いよいよ来年3月の卒業展に向けて進み出しました。
それぞれの種から出て来た芽がこれからどう絞り込まれてゆくか、愉しみ。

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グラフィック工芸コースで、一番集中してものを作るのが「ろ」組の前半。
春から向き合って来た「土」と「布」、この日は、布構成家の丹羽ちゃんを講師に、夏前に型染めした布を「おばあちゃんバッグ」に縫製。

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「土」の石こう型で作る陶器も出来上がり、毎年この時に、みんな自分色のカタチを作る出せるようになるんだなぁと、うれしくなる。
「継続する」ことでしか、このよろこびは感じられないと思う。
> みんなの「石こう型で作る陶器」





by maane-news | 2016-09-06 12:30
モーネ寺子屋 その3
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モーネ寺子屋の10期生「生活造形コース」の5月と6月。
4月から始まった言葉を持ち寄るスタイルが定まってきて楽しい。
それをどう記録するかを考えるのが今のたのしみ。
つくづく「考えること」が好きなんだと思う。
芸大のデザイン進もうと思ったのも、絵を描くことよりアイデアを考えるのが好きだったからかも。

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5月、3回目の授業は、先輩のグラフィック工芸コース2期生・田中世梨ちゃんを講師に招いて、彼女がアメリカに住んでいた時に各地の美術館を見てまわった写真をスライドを使って授業をしてもらった。
その人の感性で切り取られて再構成されたものは、ギュッと何かが詰まったスープのようで、生徒たちも私も刺激をたくさんもらった。

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6月、4回目の『配色の実験』は、今回からコンピスを教室に20人がひろびろしたスペースで。
さすがに20人もいると学校の1クラスのよう。

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3回目になった『言葉の切り抜き』は、紙の形まで個性が出てきて愉快愉快。

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来年予定している『トマトの水耕栽培の話』のために、コンピスの屋上で工作所が作っているトマトの水耕栽培をちょこっと見学。

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食べごろになっていたトマトをひとつずつお味見。

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前回の授業で積み残した「a」の文字のデザインの実技。
ふと、思いついた小さなデザインワークだったけれど、なかなか面白かった。
言葉でも、文字ひとつでも、心を動かしてみつめると個性ってにじみ出るんだな。

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『配色の実験』は、好きな色を3色組み合わせた配色をひたすら作ってみる。
4回目にして最初の実技に、あぁ〜やっぱり私は手を動かす方が好き。
みんなの個性が出てくる様子が見られるこんな時間が一番うれしい。

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色の配色の仕方も、3枚という制約で一人一人違ったそれぞれの並べ方や貼り方に気付かされた。

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一人ずつ自分のベストをひとつ選んで、壁に貼って発表。
この実験は、少し先の授業で展開の予定。






by maane-news | 2016-07-08 12:30