2期生のカレンダー
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クリスマスに2期生から来年の日めくりカレンダーが届いた。
卒業の時につい出してしまった宿題をもう4年分になる。
毎年、やまもっちゃんがみなから届いた365枚をセットしてくれてるそうで、2015年はひと月ずつこんな素敵な袋に入っていた。
毎年どんどんみんなのコラージュが素敵になっていくので、お礼のメールに「ねえ、5回目はコンピスで『ひめくり展』で今までのを展示したいなぁ。」と宿題のようなことをつぶやいてしまった。しかも「2016年は処方箋のようなテーマを出してもいいかな」とも。
コンピスがみんなの日めくりで壁が見えない展覧会が今から愉しみになっている。
# by maane-news | 2014-12-31 12:32
グラフィック工芸コース
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今年最後の「は」組はイラストレーターのあずみ虫さんを講師に午前中はカレンダーを作り、午後は西京極にあるこまつちゃんの実家のお店“サンビーム”へ移動して卒業の『もの作り展』に向けてのミーティングを兼ねたご飯会。


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翌日(12/7)の「ろ」組もあずみ虫さんを講師にアルミを使っていろんな動物や虫のオブジェを作る寺子屋。終わってから一品持ち寄りのごはん会で「乾杯〜」


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今年のラスト寺子屋になった「い」組、フローリスとの徳市容子さん講師の「植物とあそぶ」はいろんな植物の素材で紙箱にコラージュ。
このカリキュラムの最後は恒例になったエーワンテックの工場の敷地での講評。
今年も一年たのしい寺子屋になりました。
みんなありがとう。
# by maane-news | 2014-12-31 12:31
こども寺子屋
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11月末から12月にかけてのこども寺子屋、グラフィック工芸コースをアップします。
11月29日(土)のこども工作コースは“冬の風景”。
小さなツリーのある景色を空き缶の中に作りました。


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11月最後の日のこどもグラフィック工芸コースは来年の「カレンダーを作る」
自分の誕生日の月だけ色の紙を使う以外はペンでぐるぐる描いた紙と黒い紙だけで12ヶ月の数字を切って。出来たのはかっこいいタイポグラフィのカレンダー。


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12月14日のこどもグラフィック工芸コースはフローリスとの徳市容子さんを講師に、いっぱいのコニファーをアレンジメントして使って作る「サンタの森」
かわいいクリスマスのいろんなシーンが出来ました。
# by maane-news | 2014-12-31 12:30
ご・はんのとも — アドベント・プレゼント
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今月15日の“ご・はんのとも”の日にフッチーから荷物が届いた。

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箱の中には、英字新聞で包まれた10個の包み。
それぞれにNo.がついてるということは毎日1つずつ開けるという贈り物らしい。
こういう待たされることがすごく苦手な私は「あけたらダメ?」とメールをして聞いてみたら絶対ダメだと返信。仕方なく新聞紙の上からの手探りで想像することでがまんした。

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今年最後のコンピスのイベント「箱市」が終わって気がつくと包みはあと1つになった。
最初がレモンだったので気がつかなかったけれど、このカッコいいパッケージは全部フッチーが描いてくれたものだ。こんなデザインがあったらすごくたのしいなぁ。
アンチョビの缶なんて実際にあったらいいと本気で思う。

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どの包みにも後ろに言葉が書かれていた。
15日からずっとフッチーと会話していたみたいな気持ちになった。
相手がどんなに感激してくれるかを考えながらラッピングするのが好きでこれまでいろんな包み方を実践してきたけど、こんな贈り方は思い付かなかった。
心にぐっと届く素敵な贈りものをありがとう!
最後は何かな〜?
# by maane-news | 2014-12-23 12:00
ホスピタルアートのスライドお話会
2013年にモーネが初めてホスピタルアートに関わった『四国こどもとおとなの医療センター』。病院の中の小児病棟と成人病棟の廊下の作品つくりを、去年10月には「赤ちゃんとこどものクリニックBe」では、モーネらしく「ワークショップ」という形での関わりの機会をいただけました。
特に準備期間が長かった『四国こどもとおとなの医療センター』では,ホスピタルアートディレクターの森合音さんとの納品までのやりとりでは、今まで知らなかった病院の中での、寄り添う側の温かな目線や小さな心配りやなど、本当に多くのことを知ることができ、学びそして気づかせていただいた経験となりました。モーネが知って感銘した深い経験をまわりの人たちにも是非知っていただきたいという想いから、森合音さんに、スライドのお話会をお願いいたしました。「ホスピタルアート」のことや、日々向き合っておられる病院の中のことなど、スライドを見ながらのお話会です。ホスピタルアートに興味をもっておられる方だけでなく、病気の家族をもった人や病院で働く方、こどもをもつお母さんにも、この機会に多くの方に聞いていただきたいと願っています。

<ホスピタルアートディレクター森合音さんのスライドのお話会>

『痛みの向こうにある光ー痛いって言えたら大丈夫ー』
日時‥2015年2月22日(日)午前11時~午後1時
場所:ギャラリーモーネンスコンピス
参加費:1,200円
詳しくは→
# by maane-news | 2014-12-22 12:30