お知らせ
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コンピスでは、昨年に続いて京都工芸繊維大学・建築学生による「造形遺産2017」を開催中。
実在する、使うことも捨てることもできなくなった道路やダム、高架橋などの構造物を「造形遺産」と位置づけ、遺された巨大な構造物、建造物を壊すだけでなく、どう再利用してゆくかをユニークなアイデアと発想で提案。
学生たちが取り組んだ「造形遺産」の提案から3点が俯瞰で見ることのできるスケールモデルと具体的な内容をパネルにして展示されています。
6月18日(日)まで、コンピスで開催していますのでどうぞお越しください。
> 造形遺産2017  *OPEN:12:00-18:00・休み:6/13・6/14






# by maane-news | 2017-06-11 12:30
瀬戸内モーネの郵便ポスト
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秋に移住する瀬戸内モーネの寺子屋は「切り抜き通信寺子屋」だけになるので、私には通信の郵便物が届く郵便ポストが一番重要。
なので、通信生から送られてくるレターパックが入る大きさの、鉄板でできたポストを今の大家さんのエーワンテックにオーダーしようと考えている。
鍵もなくて、箱にふたが付いてシンプルな形で、色はグレーのペンキ仕上げでとずっとつぶやいていたら、工作所が原寸大のペーパーダミーを作ってくれた。
大きな白いわっかの目印をつけたいなぁとか、表札もかねて名前は折り曲げたふたに小さくとか、仕事をしながらもうれしくてずっと頭がポストから離れなくて困る。
瀬戸内でポストを覗いた時、一番最初にどんな郵便物が入っているのかなどとわくわくしていろんな妄想を楽しんでいる。






# by maane-news | 2017-06-07 12:30
6月のカレンダー切り紙
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5月末に、二カ所のデイサービスへ切り紙で作るカレンダーのワークショップに行って来た。
「6月のカレンダー」は『四角で作るあじさい』。
大阪・茨木市駅前にある『駅前横丁おこめ』での切り紙は女性の方ばかりの日で、自分の好きな色でと伝えたら、みなさんのエレガントな色のあじさいが並んだ。

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次の週、高槻市の園芸療法をされている『晴耕雨読舎』で同じあじさいのカレンダーのプログラム。
モーネの生徒たちが手伝いに来てくれた。
新緑の気持ちよい季節。

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この日は、24人の定員に男性の方が18人もおられたのは初めて。
ここは日頃から、畑もクラフトも大工仕事もできることはみなさんにやってもらっているからかみんさんテーマを自由に表現してくださる。
94歳の大工さんは、中心に一本筋がまっすぐ通った構図、サインがものすごく上手な方に「外国の人ですか?」と尋ねたら、英語の教師をしていましたと。
「みなさんバレますよ、切り紙は」と、何度も大笑いしながらのワークショップになった。

6月から京都市立芸大のビジュアルデザインの課題でデイサービスでのサイン計画をやってみることになった。
まずはその場所を五感で感じることが大事なので、次の切り紙カレンダーは学生を連れて行く予定。
ビジュアルコミュニケーションの力を信じて、社会と繋がるデザインは何ができるかを考えて課題に向き合ってもらおうと思っている。
若い学生のみんなが作るものが、デザインの完成度だけではなくて経験が財産になることを願っている。






# by maane-news | 2017-06-01 12:30
お知らせ
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ギャラリーでは梅崎由起子(うめさきゆきこ)さんと丹羽裕美子(にわゆみこ)さんによる「藍洋装展」を開催します。
藍染作家:梅崎由起子が染めた北欧のテキスタイルのような藍の布を布構成家:丹羽裕美子が洋服やバッグ、ストールなどに仕立てた作品を展示・販売します。
今週末5月28日(日)まで開催していますので、すてきな藍の装いをお楽しみにどうぞお越しください。
> 藍洋装展







# by maane-news | 2017-05-23 12:30
グラフィック工芸コース
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グラフィック工芸コースは9期生が「は」組になって9月にある卒業展に向けて「紙・土・布の素材を使ったものづくり」に向かっている。
9期生の制作をミィーティングする授業は、一人ずつ真剣に向き合う時間なので、4月も5月も「は」組の写真が1枚も無いことに今頃気がついた。
今が一番しんどいときだけど、みんながそれぞれに進み出してるからね~。
10期生の「生活造形コース」は、後半に向けて器作りやシルクスクリーンを使ったもの作りが始まった。

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10期生の陶器の授業が終わって、コンピスで展覧会をしてくれていた美甘奈津子さんを囲んでアペロで乾杯。
スイスからの来客もあって、たのしい交流のひと時。
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5月の生活造形コースは、モーネの園芸部こと吉川さん夫妻を講師に招いて、お二人が暮しの中で楽しまれている水耕栽培を教わる授業。
この日のために、みんなが持ち帰って育てられるトマトの苗や液肥、手づくりの育て方のガイドブックなど水耕栽培のセットを用意してくださった。
この日生徒として聞いていて気付かされたことは、やっぱり自分がおもしろいと感じてることをそのまま伝えることが一番やりたい気持ちになるんだと。

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吉川さんには、収穫したトマトを使った吉川家の食卓での生かし方を教えてもらったり。

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コンピスの屋上で、吉川さんにサポートしてもらいながら工作所が育てているトマトの水耕栽培の見学も。
お二人の人柄が生徒たちの心に一番響いたようで、終わってから「笑顔で生活しなくっちゃ」とみんなが言っていた。
トマトの水耕栽培を通じて日々の豊かさや自分たちの手で工夫する事の大切さが伝わって、京都で最後になるグラフィック工芸コースをどうするか随分悩んで始めたけど、自分たちの手で暮らしを造形するための「生活造形コース」を最後にしようと決めたことをあらためてよかったと感じた授業だった。






# by maane-news | 2017-05-21 12:30
こども寺子屋
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4月から始まったこども寺子屋の様子を遅ればせながら。
4月のこどもグラフィック工芸コースは、雑誌を再利用して作る『紙の花の花だん』

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4月のこども工作コースは『イニシャルのバッグ』
布構成家の丹羽ちゃんを講師に招いて、ミシンを使って自分のイニシャルをデザインしたバッグ作り。

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5月のこどもグラフィック工芸コースは、茶色の紙だけで動物を作る『茶色の動物園』

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5月のこども工作コースは、木や陶器、針金、電子パーツ、ワインのコルクなどいろんな素材を組み合わせて作る自分のイニシャルの『サインボード」
たのしいアイデアやかっこいいデザインがいっぱいで、今年もみんなと一緒に作る時間が楽しみ!







# by maane-news | 2017-05-19 12:30
こまっちゃんの場所
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「サンビームのショップカードが出来たんです」と、こまっちゃんがモーネまで届けに来てくれた。
ずっと前から作りたいと言ってたように、友人のイラストレーター松栄舞子さんの絵とデザインだとか。
緑に囲まれた心地いいサンビームにぴったりのかわいいカードに感激!

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「ねえねえ、それならこまっちゃんが考えていたお店の中に本棚を作る夢も実験してみようよ」と、錦市場の近くの場所を借りて一人でモーネを始めた時に工作所が作ってくれた本棚をサンビームに。
こまっちゃんの好きな料理本や暮らしの本を並べて、松栄さんの原画も飾ってみたらすごくいい空間に。

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そして、先日コンピスで展覧会をしてくれたみかもん(美甘奈津子さん)から、この作品はこまっちゃんにと預かった“さくら”と“レモン”の紙のタペストリーを天井から吊り下げた。
何だかみかもんの住むスイス・バーゼルのカフェような空間になって、こまっちゃんもみんなも大感激!!
この場所で、こまっちゃんの作るシフォンケーキとコーヒーでゆっくり本を読むのが愉しみになった。
こまっちゃんはお店のリニューアル計画の夢をまだまだ考えていて、工作所もスケッチを描いて準備中なのでそちらも楽しみ。
新緑の気持ちいい季節なので、ぜひお出掛けください。
> サンビーム(京都市右京区西京極新明町21)









# by maane-news | 2017-05-10 12:30
お知らせ
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今のモーネ工房が始った10年前から非常勤講師をさせてもらった母校の京都市立芸術大学のプロダクトデザインの課題のひとつとして石こう型を使ったうつわ作りを学生に向き合ってもらった。
今年の秋に瀬戸内に移住することもあって、先生や卒業生の提案で、これまで学生が作ったうつわを集めてギャラリーで展示しましょうと卒業生に声をかけてくれて、GWの期間「うつわづくりープロダクトデザインの初めの一歩」と題した展覧会を開催してくれました。
お茶をたのしむ時間・お酒を楽しむ時間を課題の副題に制作した10年間のいろんなカタチが並んでいます。
明日(5/7)までコンピスで開催していますのでどうぞお立寄りください。

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展覧会の初日の夕方、卒業生がコンピスに来てくれて懐かしい顔と再開。
オープニングパーティと聞いていたのに、実は先生への謝恩会でもあるんですとサプライズにびっくり。
ビジュアルデザインの非常勤だった由季さんまで一緒にお花もいただいて、卒業生の気遣いに感謝。
みんな元気でいつか瀬戸内モーネに遊びに来てください。その時にまたいろんな話ができればうれしいです。
ありがとうございました。/seiken工作所*






# by maane-news | 2017-05-05 12:30
京都市動物園
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中学校からの友人と久しぶりに会う場所を彼女のリクエストで動物園に。
京都市動物園は芸大の頃スケッチに行って以来だから四十年振りくらいかな?
一昨年の秋に改装されたことを聞いていたが、想像していた以上に変わっていてきれいになっていてレストランまで。
自然に近いように植物がいっぱいのケージの中で動物たちも元気に動きまわっていた。
私はこどもの頃からカバ好きで一番楽しみにしていたのに、30歳のおばあちゃんカバはずっと水の中でじっとしていたので顔が見れず残念。でも、首をのばしてケージの外の葉っぱまで食べようとしてた食いしんぼうのキリンに会えたり、かわいいキリンの身長計も発見!

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いいお天気の一日で、誘惑にやっぱり負けてしまいました。
いろんな話もできて、非日常のひと時を作ってくれた友人に感謝。








# by maane-news | 2017-05-03 12:30
14歳になりました
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親バカで申し訳ないですが、わが家のラフが14歳になりました。
遠く出かける時も一緒だったので、あちこちでお世話になったみなさんにもその報告です。
上の写真は、14年前、2003年の春にわが家にやって来た時のもの。
片手でひょいと持ち上げられるくらい小さくて、ちっとも言うことを聞かないわんこでした。

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犬の14歳はやっぱりお婆ちゃんなので、最近はこうやって寝ていることが多くなりましたが、朝と夕方の2回の散歩はゆっくりでも毎日欠かさずに、その後のごはんも欠かさずしっかり食べています。いつまでも元気でいてね。





# by maane-news | 2017-04-29 12:30
お知らせ
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熊本から京都までモーネの寺子屋に通ってくれた7期生の内野敏子さん。
水引工芸家でもある彼女の新刊「折形 基本の包みと暮らしの贈りもの」(文化出版局)の出版を記念して、4月29日(土)から彦根にある& Anneで出版記念展が開催されます。
折形というと難しい印象がありますが、暮しの中で人に贈る時に役立つ小さなアイデアが一杯詰まった一冊です。
展覧会では、今の暮しに合った新しい折形のカタチの展示のほか折形のワークショップも。
モーネも彦根に行く度に楽しみにしている& Anneの生菓子や本店の菓心おおすがの和菓子もおいしいので、ぜひGWの機会にお出掛けください。

4月29日(土)-5月7日(日) 10:30-18:00
作家在廊日:4月29日(土)-5月3日(水)




# by maane-news | 2017-04-27 12:30
お知らせ
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コンピスでは、“あったらいいよね「POCKET」展”を開催中。
mornin'のいろいろな、色々な、イロイロなポケットが登場します。
4月30日(日)まで開催していますので、どうぞお越しください。
> あったらいいよね「POCKET」展





# by maane-news | 2017-04-26 12:30
引越準備スタート
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10周年までのいろんなイベントが落ち着いて瀬戸内移住の準備を少しずつ始めている。
モーネと自宅で使っている椅子や食器などの引受け先を探したり処分を考えないといけないけど、私が一番初めに整理整頓するのはやっぱり紙モノ。
モーネの仲間や生徒たちからもらったカードや手紙は、いつか私と一緒に棺桶に入れるからといくつもの段ボール箱に残してきたけれど、膨大な量になってきたからきっと入れられない気がしてきたので、引越の機会に思い切って手紙もカードも縮小することにした。
それで思いついたのが、残していた紙ものを小さな紙片に切って残すことに。
姪に手伝ってもらいながら箱から取り出すと、サンキューカードがたくさんなのはモーネらしいなぁと思う。
自分でも残していたことを忘れていたけど、2000年にモーネ工房をスタートした時に芸大の同級生がくれたメールをプリントして残してあったものも出て来て、読み返すとみんなのガンバレっていうエールがいっぱいで、今でも泣きそうになった。
亡くなった実家の母からの「独立おめでとう!」と書かれたファックスは、文字が消えかけてたので慌てて濃くコピーした。
今モーネがあるこの場所に移った時、工作所と寺子屋とギャラリーを始めることになって、スウェーデンで結婚して暮らしている友人にギャラリーの名前を相談したやりとりも残っていて、モーネはもっときさくで温かな名前が似合うんじゃないと、いくつも提案してくれた中に“モーネの仲間達”という意味のスウェーデン語があって、「galleri maanes komis」に決めたことも思い出した。

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切られた紙のカケラを見ていると、モーネの仲間や生徒たち、ここで出会った人たちと共にここがあったんだと、幸せな想いがシューっと胸にしみ込んでくる。
小さな紙たちはガラスのビンに入れて瀬戸内に連れて行って、部屋の窓辺に置く予定。
ちょっとシミシミすることがあった時、このビンを振ったら何か元気になれると思う。
紙に記された手の跡ほどあたたかいものはないと思うので、引越準備はこのビン作りから。






# by maane-news | 2017-04-24 12:30
ホテルのインテリアの仕事
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2月に福岡の博多にオープンした『HOTEL FORZA』のオブジェの制作を依頼していただきました。
朝食を食べるダニングルームの棚に並ぶポットやカップの形をした陶器は、seiken工作所が。
本は、グラフィック工芸コース2期生の田中世梨ちゃんが描いた原画を井上由季子がレイアウトして本物の本ようなダミーを作りました。
モーネ工房のこんなインテリアデザインの試み。
> HOTEL FORZA







# by maane-news | 2017-04-21 12:30
展覧会のお知らせ
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遅くなりましたが、コンピスで開催中の2つの展覧会のお知らせです。
スイス・バーゼル在住の“みかもん”のこと美甘・シュタウファー・奈津子さんの「MIKAMON 2017 凹凸封筒展示販売会」
一年間かけて一枚ずつ手でエンボス(凹凸)の花や線、幾何形の紋様を描いた70種類の封筒を展示しています。
僅かな凹凸が白い紙に様々な印象を生んで、シンプルだけどそれが潔さと深さを感じさせてくれる作品です。
> MIKAMON 2017 凹凸封筒展示販売会

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また、プロフィールギャラリーでは、切り抜き通信寺子屋の卒業生の「Akiko Kawanaコラージュ作品展」を開催。
彼女の選ぶ味わいがある紙とそれらを大胆にカットして作られた動物や植物のコラージュの楽しい作品を壁いっぱいに展示しています。
> Akiko Kawanaコラージュ作品展

白い紙の静かな空間と色がたくさんのコラージュが、思ってもいなかったコントラストのおもしろいコンピスの空間になりました。
今週末の4月23日(日)まで開催していますのでどうぞお越しください。








# by maane-news | 2017-04-18 12:30
みんなでお花見
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春のぽかぽか陽気の週末、ちょうどかあちゃんの配達弁当の日だったのでお昼は外で。
近くの堀川の遊歩道に腰をおろして、花が散り始めた桜を眺めながらみんなでお花見。
「凹凸封筒展」の展示でスイスから帰国中のみかもん(美甘奈津子さん)とベアトさんも一緒に。

みかもんが手で一枚一枚ていねいにエンボス(凹凸)して作る68種類の封筒やポストカードなど紙の作品が並びます。
明日(4/15)からコンピスで始りますのでどうぞお立ち寄りください。





# by maane-news | 2017-04-14 12:30
お知らせ
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2月に発売になった新著『大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました』(筑摩書房)を雑誌「ダ・ヴィンチ 5月号」(メディアファクトリー)と「クロワッサン No947」(マガジンハウス)で紹介していただきました。
紹介してくださる内容が編集の方それぞれの目線で綴ってくださっていて、それがこの本の個性なんだとあらためて感じながらとてもありがたく思います。
書店で見かけたら覗いてみてください。







# by maane-news | 2017-04-11 12:30
10年目
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今日4月7日でモーネのギャラリー、モーネンスコンピスが10周年を迎えました。
たくさんの人と出会ってたのしい仲間に囲まれておもしろおかしい旅のような10年間でした。
ありがとうございました。/井上由季子・seiken工作所







# by maane-news | 2017-04-07 12:30
10周年の展
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今日4月1日から、モーネのギャラリー・モーネンスコンピスの10周年の記念展が始まる。
布構成家の丹羽裕美子さんの『tokimeki・』は、古着を生かしたリメイクの色鮮やかなバッグたちが並んでいる。
プロフィールギャラリーでは、割れた陶器やガラスを繕って新しいものに生かし直したものが並ぶ原敬子さんの『まだまだ使える繕いの器の展』を開催します。
モーネが始る時から手伝ってくれている二人に10周年の展を頼んだ後は何の打ち合わせもなくて、搬入の時に初めてそれぞれの発信を見たけど、二人ともさすがだなぁ。ギャラリーも寺子屋も10年目の区切りとなったコンピスの天井を見上げて、無事に10年目を迎えることができたのは、モーネの仲間と寺子屋の生徒たち、ここに訪れてくださるみなさんのおかげでしかなくて、心から感謝です。ありがとうございます。
桜が咲き始める京都とサクラサクコンピスにいらして頂けたらうれしいです。

> tokimeki ●
> まだまだ使える 繕いのうつわの展



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10周年の記念展の会期中、ギャラリーやコンピスのショップで1,000円以上お買い物いただいた方に、工作所の十と○の陶のボタンをプレゼント致します。






# by maane-news | 2017-04-01 12:30
切り紙展 in 台湾
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拙著『老いのくらしを変える楽しい切り紙』の翻訳本が台湾で出版されたことがきっかけで、台北市内にあるレトロ印刷JAMが場所を心良く提供してくださり、切り紙の展とワークショップが実現しました。
現地とのやりとりやむこうで滞在中のことは、友人の紹介で台湾と日本を繋ぐ発信をされている『好舎haos』の田中六花さんにお世話になり、そのおかげで、切り紙の発信も台湾のおいしいものを食べることも全てすごく充実した滞在になりました。

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2日間開催した『切り紙でカレンダーを作る』ワークショップに参加してくださったみなさんは、最初に材料の説明をして「それでは始めて下さい」と言うだけで、後はスイスイ紙を自由に切ってくださった。

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最後にそれぞれのカレンダーを見せて作った想いを話してもらって、同時通訳をしてくれたレトロ印刷JAMのジカさん — 京都の芸大に留学していたことがある彼女が、私のわかりにくい日本語を時には笑いも入れながら通訳してくれてとてもありがたかった。

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2回のワークショップには小学生のこどもが3人も参加してくれて、みんな大人と同じように前に出て自分の造形を説明してくれたことに驚いた。こういうことの積み重ねが、大きくなってからも自分の意見をまっすぐ伝えられるのかなと、刺激をもらいました。

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ワークショップに参加くださったみなさんがほんとうによろこんでくださって、手を動かすことが大好きで、日本のことも大好きということが伝わってきて、一緒にいい時間を過ごすことができました。
まさか台湾でこんな機会を持つことができるなんて、亡くなった父と今回の台湾展のために700枚以上も新作を作ってくれた義母に感謝。
「温」ということばがぴったりの台湾の発信でした。

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ちょこっと余談は、「豆花(トウファー)」という豆乳を固めたスイーツが美味しくて、普段はそんなに甘いスイーツはたくさん食べれないのにやさしい甘みで美味しくて、搬入後もワークショップ後も、毎日「豆花が食べたい〜」と、連れていってもらいました。
一番のお気に入りは、やわらかく煮たピーナッツとはと麦の組み合わせ。自分で作ることができたら毎日作るのになぁ。







# by maane-news | 2017-03-29 12:30
こども寺子屋滋賀分校の案内
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今年も彦根の& Anneさんで「こども寺子屋滋賀分校」を開催します。
4月は「コラージュで作る」家、5月は「ちいさな絵本とのっぽの絵本」、6月は「顔のクッション」の3回のコースです。
身近な材料を使って、いろんな制約の中で手を動かすもの作りの時間です。
参加のお申し込み等詳しくは、& Anneさんのホームページをご覧ください。

> くわしくはこちら







# by maane-news | 2017-03-23 12:30
新しい本のこと
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『大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました』の本をデザインしてくださった、ミスターユニバースの関宙明さんが、ご自身のブログに本のデザインへの想いを書いてくださいました。

私は関さんから木のコラージュを生徒たちにと頼まれた時に「本のために制作して」とは頼めないと思いました。
そんな風に頼めば、使われるものそうでないものになることが本意ではないこと。
そして、この本のための木のコラージュは、誰かを想いながら手を動かしてほしかったこと。
本に使われるかどうかはあくまで通過点で、目的は病院の交流のニッチに送るためのものとしてお願いしようと思い、誰かが入院した時に壁に貼る「木のカード」を生徒や卒業生のみんなにお願いしました。
この本の出版記念展のから一ヶ月間、モーネのギャラリーで展示された79枚の木のコラージュは、来月病院に届けてこようと思ってます。

> 関宙明さんのブログ







# by maane-news | 2017-03-21 12:30
展覧会のお知らせ
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毎週モーネにお弁当を届けてくださる2期生のかあちゃんこと角田明子さんのお弁当の展のお知らせです。
ずっとご主人と二人のお嬢さんのためのお弁当をお願いしてモーネにも週一で作って届けてくれていて、その記録を撮りためた写真の展です。
写真パネルの展示のほか、いつも使っているお弁当箱やお弁当包み、巾着、お弁当の本なども販売しています。
彦根の& Anneさんで、3月26日(日)まで開催していますので、どうぞお出掛けください。








# by maane-news | 2017-03-19 12:30
高松市美術館のワークショップ
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高松で初めてのワークショップを高松市美術館で開催。
午前の「ありがとうのカタチ」に参加してくださったのは70代以上の方々が多くて随分緊張したけれど、サンキューカードの実例を見せて話し出すとうんうんとうなずいてくださる素直な方ばかり。「私達、秋から香川県人になります!」と宣言したらみなさんから拍手してもらえて、ワークショップはとても和やかに終えることができました。

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午後は、こども達と「にょきにょき木のカレンダー」を作るワークショップ。
京都の切箔(きりはく)で使う漆が塗られた和紙や美術館の古いポスターやチラシもリユースでカレンダーの素材に。
こどもたちはみんな自由にぐんぐん木をコラージュして、魚や虫、りんごなどいろんなものをそれぞれの木に実らせてくれた。

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出来上がった作品は、美術館のロビー並べて。
この日は3月11日だったので、6年前のこの日のことを想って黙祷した後みんなで記念撮影。
作った木のカレンダーはいつまでも忘れられない作品になった。
いつかまた今日来てくれたみんなと一緒に楽しい実験ができますように。






# by maane-news | 2017-03-15 12:30
高松市美術館のワークショップ
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高松で初めてのワークショップを高松市美術館で開催。
午前の「ありがとうのカタチ」に参加してくださったのは70代以上の方々が多くて随分緊張したけれど、サンキューカードの実例を見せて話し出すとうんうんとうなずいてくださる素直な方ばかり。「私達、秋から香川県人になります!」と宣言したらみなさんから拍手してもらえて、ワークショップはとても和やかに終えることができました。

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午後は、こども達と「にょきにょき木のカレンダー」を作るワークショップ。
京都の切箔(きりはく)で使う漆が塗られた和紙や美術館の古いポスターやチラシもリユースのカレンダー素材に、こどもたちは自由にぐんぐん木をコラージュして、魚や虫、りんごなどいろんなものをそれぞれの木に実らせてくれた。

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出来上がった作品は、美術館のロビー並べて。
この日は3月11日だったので、6年前のこの日のことを想って黙祷した後みんなで記念撮影。
いつかまたみんなと一緒に楽しい実験ができますように。






# by maane-news | 2017-03-15 12:30
2つの展
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2月から3月にかけて京都と東京であった私達二人の10年の区切りの展が無事に終わりました。
秋から始る「瀬戸内モーネ」という畑で耕すちいさな芽を見つける機会でもありました。
お忙しい中、会場に足を運んでくださり、いろいろな想いを伝えてくださったことに心より感謝しています。
ほんとうにありがとうございました。/井上由季子・seiken工作所*







# by maane-news | 2017-03-12 12:30
8期生のものづくり展
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グラフィック工芸コース8期生の卒業の展が、日曜日から始まった。
1年目の「い」組は、シンプルに毎回いろんな素材やテーマで手を動かす。
2年目の「ろ」組は、ある程度量のものやつながりを考えて作ってみる。
3年目の「は」組は、このもの作り展に向けて自分の想いを目に見えるカタチにするために時を過ごす。
3年間通うモーネ寺子屋独特のスタイルを、仕事や身体のことなどいろんなことがあってもずっと向き合ってくれた生徒たち。
搬入の日に初めて10人それぞれのカタチが並んだ空間に立って、みんなが「すごい」と自分たちで口にした。
私も毎年この瞬間は感動する。
“教えないモーネ寺子屋のスタイルは、みんな自分でやり抜くことで気づく。
そして、他と比較できない作り出されたものたちがギャラリー空間に共鳴する。
毎回展示を見に来てくださる現代アートを見てまわられている方が「ほんとうにすばらしい。心地いい!」と伝えてくださった。
心からうれしいと思えた。
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搬入の日、8期生から贈ってもらった「ありがとうのカタチ」。
私の片寄った性格をそれぞれに書いてくれた取り扱い説明本。
本を開くと、みんなのあったかな気持ちが伝わってくる。
こうやって、ここに通う生徒みんなからいつもビタミンをたくさんもらう。
いっぱいいろんなことがあった10年間だったけど、自分たちが信じるものつくりの寺子屋をやってきてよかったと思う。
みんな卒業おめでとう! 3年間ありがとう!

3月12日(日) までコンピスで開催中






# by maane-news | 2017-03-09 12:30
こども寺子屋募集のお知らせ
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2017年度のこども寺子屋(こどもグラフィック工芸コース/こども工作コース)の募集を始めます。
案内をご希望の方はスケジュール・カリキュラム等案内資料をお送りしますので、詳しくは、下記のページをご覧ください。

> こども寺子屋の募集案内







# by maane-news | 2017-03-07 12:30
お知らせ
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グラフィック工芸コースの「もの作り」展。
8期生10人が、3年間向き合った想いのカタチをコンピスで展示しています。
3月12日(日)まで開催していますので、それぞれのおもしろおかしい実験のカタチをぜひご覧ください。

グラフィック工芸コース8期生もの作り展
3月5日(日)-12日(日)12:00-17:00
*3/7(火)・3/8(水)は休み







# by maane-news | 2017-03-06 12:30
香川に
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1年ぶりに善通寺の「四国こどもとおとなの医療センター」を訪れ、ここでいろんなカタチのボランティアやお手伝いをされているみなさんとお目にかかった。
屋上の庭は、近くの養護学校の生徒さんたちが植物を植えてくれて、「上からみたらケーキの庭」と説明してくれた。
病棟で月一回のバイオリン演奏される女性が、この日集まったみなさんに演奏してくださった。
言葉にならない魂の深いところに響くような音色に涙がとまならかった。
アートディレクターの森合音さんの試みは、4年が経って確かにこの場所に根付いているように思う。
誰かが誰かを想う思いやりの循環の場所。こんな病院がもっと増えてほしいと改めて思った。

追記:
2016年度の医療福祉建築賞で四国こどもとおとなの医療センターが「医療福祉建築賞準賞」を受賞されたそうです。

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高松泊の翌日、朝早く目が覚めて海辺まで散歩に。
あと半年したら、こっちに移り住むんだなとしみじみ感じながら海を見た。

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高松市美術館へ3月11日(土)のワークショップの打ち合わせに伺う。
おとなの方は30人の定員が満席になったのでと追加で席を設けてくださった。
「大きな木のカレンダー」を作るこどもの方はまだ少し席があるそうなので、ぜひこの機会にご参加ください。

# by maane-news | 2017-03-03 12:30