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「りんご祭マーケット」始まりました!
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飯綱から京都に戻った翌日にモーネの「りんご祭マーケット」の展示をして、迎えた初日のオープン早々多くの方がコンピスに来てくださいました。
中林ういさんのりんごのコースターはじめかわいいりんごモチーフの雑貨やキュロットさんのグラノーラなどりんごのおやつ、もちろん飯綱から運んで来たりんごもたくさん。会場には、美味しくてあたたかな手仕事が並んでいます。
> りんご祭マーケットの会場の様子

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りんご祭マーケット」はものを販売するだけでなくて、伝えたい想いは人の繋がりと豊かさ。
信州・飯綱に暮らす中林ういさんを通じて出会った飯綱の三水(さみず)郵便局長さんと繋がる人の輪はとても温かで、局長さん家のりんご祭で感じた『豊かさ』が京都に戻って来てからもその余韻が体のどこかに残っている。
りんご祭に参加させてもらった私たちも生徒たちもこまっちゃん一家もきっとそんな風に感じていると思う。
こまっちゃんは「何だかこどもの頃に遊園地に行った時のワクワク感と幸せな風景が周りにあって、夢みたいでした」と思ったそうだ。
私は、りんごが赤い小さな星のようで、宇宙にその赤い星を狩りに行ったような気持ちになったと思った。
今回のモーネの記念写真は、りんごの○。
局長さん家のしあわせなりんご祭の様子は会場で映像を流していますので、そちらもたのしみにいらしてくださいね〜。
> りんご祭マーケット






by maane-news | 2016-11-29 12:30
りんご祭 in 飯綱
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週末、長野・飯綱であった局長さん家の「りんご祭」にモーネチームも参加して来ました。
心配された当日の空模様も、りんごを採り終わるまでお日さまも出るほど奇跡的なお天気に恵まれて、せっせとりんごを収穫。
いっぱい働いた後は、恒例の豚汁や新米のおにぎり、野沢菜漬けのお昼ごはん。七輪コーヒーや手づくりのりんごのお菓子やこんにゃくの炊いたのもおいしかった〜。
体を動かして、おいしいものを食べて、いろんな方と話をしてほんとにたのしい時間をありがとうございました。
モーネの仲間と一緒にまた参加したいと思っています。

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みんなで採ったりんごは、明日(11/29)からコンピスで始まるモーネの「りんご祭マーケット」で販売します。蜜がいっぱいのりんごの試食もありますよ〜。
「りんご祭マーケット」には、飯綱の作家さんの作品とモーネの仲間の“りんご”にちなんだいろんな作品が並びますので、ぜひコンピスにお越しください。










by maane-news | 2016-11-28 12:30
お知らせ
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モーネが始まった頃、お店のグラフィックに関わらせてもらった『ウーバレゴーデン』というレストラン。2年半前にクローズになったのですが、そこで企画からレストランの運営に10年間主軸で携わられていた川浪(かわなみ)さんが、彼女の妹さんとお友達の3人で新しい場所を23日にオープン。
今回も同じようにグラフィックをと声をかけてくれたけど、若い世代の感覚の方がきっと合っているからとお店のロゴマークだけ関わらせてもらった。
お店の想いをインタビューしたら、お店の名前「MONTO TABLE」の“MONTO”がエスペラント語で山を意味していて、山が整うと川の水がきれいになり、食材も豊かに実ることから「山と繋がりのある食卓をと思っているんです」と話してくれた。
それを聞いた時にデザインの進め方を思いついて、「3人それぞれ三角形をハガキに描いてモーネに送って」と、宿題を出した。
届いた三角を3つ組み合わせて、ここからはデザイナーさんにと川浪さんに送った。
デザインができましたと届いたカードは、3人の三角の底辺がなくなっていて、この方が大きな山が表れていてすごくよかった。
宿題を組み合わせて返球したら、またよりよい形になって戻ってきた。
一人でデザインしない、コミュニケーションしながら作り上げるグラフィックデザインが今一番おもしろい。

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先日のオープニングにちょこっとお店に。
店内の雰囲気は余計な装飾をせず、大人っぽい空間だった。

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自然農の野菜を使った食事と食材やオリジナルのクッキー、ドレッシングなどもやさしい味の販売も。
いつかお店をという夢のカタチを見ることができて、すごくいい刺激になった。
阪急六甲駅近くですので、神戸に行かれる時はぜひ。

> MONTO TABLE










by maane-news | 2016-11-23 12:29
切り抜き通信寺子屋・追加クラス募集のお知らせ
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先日開始した来年度の「切り抜き通信寺子屋」ですが、早くも定員を越えるお申し込みがありました。
たくさんの方がこの通信寺子屋に興味を持ってくださっていることがうれしいです。 
もちろん新たに申し込んでくださった方が大半ですが、2年間通信寺子屋を続けて今年で修了する通信生が、もう一回続けたいと申し込んでくださったり、同じく修了する生徒が次はこどもにもと申し込んでくれたりと、切り紙でのつながりや広がりを感じることができてほんとうにありがたいなぁ。
それで、先に書いたように、お申し込みの状況から来年は定員を増やして通信寺子屋を2クラスやることにしました。すでにお申し込みいただいている方を「1年A組」として、毎月のノートの提出日を別にした「1年B組」を追加で募集します。
クラスは違っても内容は変わりませんので、紙のキャッチボールに興味がある方はぜひ。

by maane-news | 2016-11-19 12:30
「切り抜き通信寺子屋」募集開始
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2017年度の「切り抜き通信寺子屋」の募集とお申し込みの受付けが始まりました。
「グラフィック工芸コース」は10期生募集が最後だったので、来年は「通信寺子屋」の募集だけになります。
遠くにお住まいの方やご都合でモーネに通えない人にも参加できる寺子屋をと始めましたが、毎年約20名の方から毎月送っていただく切り抜きノートと向き合って、気がつけば8年目を迎えることになりました。

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「切り抜き通信寺子屋」は、以下のように進めながら取り組んでいただきます。
まず、切り抜くモチーフ―自分の好きなカタチをひとつ決めます。
決めたモチーフをできるだけ毎日ひとつ切り抜いてノートに貼り、毎月ノートとモーネに送っていただきます。
モーネに届いたノートを見せていただき、一人一人それぞれの次回の切り抜きの方向を刺激する「処方箋」を添えてノートと共に送り返します。

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ノートには気がついたことを書いた付箋を貼ってお返しします。
一人で続けるのは難しいけど、手を動かして生み出された切り抜きの感想の言葉を受けとることでまた次に向かえる。こんな紙のやりとりの1年間続けることで、その人が持ってる個性に自分自身が気付いてゆく、そんなアナログな通信講座です。
来年一年間、多くの方に切り抜きと向き合っていただけるのを楽しみにお待ちしています。

*お申し込みほか、興味のある方は下記をご覧ください。









by maane-news | 2016-11-15 12:30
通信寺子屋のスクーリング
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モーネの文化祭と同時に開催していた「切り抜き通信展」の会期中「切り抜き通信寺子屋」の生徒さんや卒業生を対象にスクーリングを開講。
遠く栃木や熊本、名古屋、福井からも参加してくださった。
2年間の切り抜きノートのやりとりから一人一人のいろんなことを知っているような気がするけど、やっぱり実際に会うっていいなぁと思った。

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この日の『切り抜きノートからリネンに型染め』のスクーリングは、グラフィック工芸コースと同じプログラムで、午前10時から午後4時過ぎまでのハードワーク。
それぞれの2年間の切り抜きノートから図案を展開すると、みんなどこにも無い個性あるパターンが生まれた。継続の力は、やっぱりその人らしいすばらしい財産ができると思う。
この日作った生地は家に持ち帰り、どんなアイテムに生かされるのか、その報告の届くのが今から楽しみだ。

*「切り抜き通信寺子屋」の2017年度生を募集します。興味のある方は下記をご覧ください。






by maane-news | 2016-11-11 12:30
お知らせ
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拙著「老いの暮らしを変えるたのしい切り紙」が台湾で翻訳されて先月出版されました。
モーネの仲間のもの作りの本が何冊も翻訳されて出版されていますが、切り紙を通じた父とのコミュニケーションを書いた本が台湾の方にも読んでもらえることがほんとうにうれしくて、ぜひ多くの方に手にとっていただけるよう願っています。

また、出版を記念して、来年3月末に台北にあるレトロ印刷JAMで展示とワークショップを開催します。
台湾のみなさんとお目にかかれるのをとても楽しみにしています。
日時や詳しい内容は決まり次第お知らせします。

台灣的朋友,大家好!《老爸的剪紙課》(積木文化)這本講述如何以剪紙為契機,
促進長者和子女溝通的書籍,已經在台灣出版了!本書作者即將在2017年3月底
於台北「RETRO印刷JAM」舉辦紀念展和workshop手作教室等活動,邀請台灣朋友
一起來參與,期待與大家見面!(詳情將於日後公佈敬請期待)






by maane-news | 2016-11-09 12:30
デイサービスの切り紙カレンダー
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なかなかお知らせできていないのですが、両親がお世話になった介護のケアマネさんへの恩返しで、今年の1月から毎月大阪の茨木市にあるヘルパーハウス『駅前横町おこめ』さんへ「切り紙カレンダー」のワークショップに出向いている。
9月の切り紙のお題は「きのこ」
カレンダーの台紙は、モーネ寺子屋のグラフィック工芸コースでも使っているもので、ハガキは季節の印象の色を何色か持って行く。そして、切り紙の素材になるのは新聞紙。
この3つの組み合わせが、魔法のように高齢者の方々の切り紙を水彩画や油絵の具のように“本物”に仕上げてくれる。

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10月のお題は「紅葉」
時には前向きに切り紙をされない方もおられるので、のぞき窓のような「トリミングシート」を持参してゆく。

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台紙のハガキも、先月より秋が深くなった配色で。
型紙を使うとその人らしさが出ないとモーネの寺子屋では避けて来たけれど、人生の先輩たちは型紙を使ってもみなさんそれぞれの色になって現れる。
きっと、新聞紙という情報が印刷された“色紙”の力も大きいように思う。

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もう一カ所、切り紙ワークショップを開催させていただいている大阪高槻にある「晴耕雨読舎」にも先日「切り紙カレンダー」のワークショップに。
6月に伺った時、一年前のカレンダーの台紙を持って行ったハプニングがあったので、今回は12月のカレンダーでリベンジをと生徒たちと出掛けて来た。
冬野菜の緑が元気な畑。

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ここは、車椅子の方も前に出て、自分の作った作品をみんなに見せての合評時間がある。
そんなことができるデイサービスは、ほんとうにすばらしいと思う。
そして、どの人の作品もその解説?を聞くと爆笑の連続で、逆にみなさんから力をもらえる。

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最初の説明の時に、「みなさ〜ん、雪だるまを作られたことはありますか〜?」と尋ねたら、「かな〜〜り、昔」と返事。
なるほど確かに‥と、またみんなで大笑い。
それにしても、みなさんの作る雪だるまがものすごく個性的で、職員さんも驚く。
雪だるまのお腹がかまくらになってるとか、ウルトラマンみたいに顔だけの雪だるまやジャンプ雪だるまも。

この秋に伺った2カ所のデイサービスでの「切り紙カレンダー」で気がついたことがある。
このカレンダーは曜日も書いてないので、おそらく利用者さんにはカレンダーの役割は果たせてないように思う。
でも、出来上がったカレンダーを見ながらのお茶時間は、どちらもみんな満足げにじっと見てくださる。
こんなのが出来たんだって感じる心は、モーネのこども寺子屋と一緒で、いくつになってもどこでも同じなんだと思った。

デイサービスで作られたカレンダーを家に持ち帰ったら、家族がそれを褒めてくださって家に飾っていると聞いたが、この「切り紙カレンダー」は、ちょうど作品の“フレーム”の役割を果たしているかもしれない。
台紙のハガキの配色もテーマ毎にどんな紙にするか毎回かなり考えて選んでいる。
今回の雪だるまの白い紙は、市場用の資材屋さんで売られていたマグロのお刺身を包む紙。
少し半透明で柔らかい紙が、凍った雪のような仕上りになる。
背景のグレーの紙は、「モーネ好みの紙」と呼んでいるモーネでよく使う紙の中から選んだ。
色紙は、モーネのこども寺子屋で使ったの残り紙。
彩度が高いので小さくてもピリッと締まって見える。
これがデザインの力だと思う。
高齢者施設にも病院にも、デザインの役割が果たすことの出来る隙間がたくさんあると思うから、これからも切り紙を通じていろんな実験を続けて行きたいと思っている。







by maane-news | 2016-11-07 12:30
切り抜き通信寺子屋 展
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モーネの文化祭と同時に開催中の今年の「切り抜き通信寺子屋展」。
1年生は、今年1月から続けている9ヶ月間切抜いたノートを展示、2年生は、切り抜きモチーフから展開したカレンダーや本をそれぞれ展示しています。
「切り抜き通信寺子屋」は、素材の紙を見つけ、切ってノートに貼るというシンプルな手作業を積み重ね、続けるプログラムです。
教わる、習うというスタイルではなくて、続けることで今まで気づいていなかった自分自身の個性に気づくことができるユニークな通信講座です。
ずっと続けたみんなのノートから、少しずつそんなことが感じられて、これからどんなカタチになってゆくかとても楽しみです。
展示しているノートは、手にとって自由にご覧いただけますので、ぜひ会場でご覧になってください。

今月から、来年度の募集もスタートします。
3日(木)は、通信生対象で「切り抜きノートから型染めへの展開」のスクーリングを母屋で開催します。興味のある方は、1Fの母屋の方も覗いてくださいね。







by maane-news | 2016-11-02 12:30