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6度目の富士山の旅
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6度目の富士山の旅に実家の母と妹の3人で出かけてきました。
滞在の中日が雨の予報だったので、いつもお願いしている富士急ハイヤーの介護タクシーのドライバーさんが、母の為に秋の田園風景と富士山が見える所に寄り道してくださってホテルまで。

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初日の夕食の時、ホテルの奥様が「隣の山から、今まさに月がのぼってきてますよ」と声をかけに部屋まで来てくださり、廊下に出て眺める。
前回来た時も満月だったけど、今回も滞在中に満月で、宇宙からウェルカムされてるみたいでうれしくなる。月のあかりで一晩中富士山の形がぼんやり見えた夜。

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翌日、雨の天気予報が外れて晴天の朝は雲のベールがかぶった富士山。
長く伸びた雲は、父の切り紙のリュウグウノツカイのようで「わしもおるぞ〜」と言ってるように思えた。

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車椅子なのでいつも河口湖畔の散歩だけだったのに、ホテルの介護車で送迎していただいて、初めて甲州名物の「ほうとう」をいただいた。
雲をイメージしたお店の白い建物にびっくり。

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「今の季節から2月末くらいまで山中湖で“ダイヤモンド富士”が見えるから」と、ホテルの奥さま自ら運転をして私たちをドライブに連れて行ってくださった。お昼過ぎまであんなに晴れてたのに、富士山がある方向もわからないほど雲に覆われてしまっていて...私と妹が「雲の隙間ができますように〜」と妹と願い続けたら、太陽と富士山の山頂が重なる瞬間、雲間から“ダイヤモンド富士”を見ることができ、私が「隙間ダイヤモンド富士〜!」と言うと「なんて素敵な呼び方」喜んでくださった奥様。
お忙しいのに、母のためにこんな時間をとってくださりほんとうに感謝。

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雲が多かったことが幸いして“影富士”まで表れた。
山中湖でずっと富士山の写真を撮影されているカメラマンの男の方が車椅子の母に詳しく解説してくださり、手前の富士山の稜線の後ろにある小さな富士山の“影富士”を見ることもできた。

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最終日、天気予報が一日ずれて小雨の朝。
いつもなら富士山が見える方の席に座るけど、反対側の河口湖が見える席に座って秋の景色を愛でながらの朝ごはん。
今年の5月、手術する日に母に富士山のDVDを見せながら約束した「6度目の富士山の旅」。
約束が叶うとはとても思えない母だったが、母の夢が叶ってほんとうによかったし、何よりいろんな富士山を見ることができた。
6度目の旅の思い出は、たくさんの方々の母を想ってくださることが一番の思い出になった。

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旅に出る前、デイサービスでマニキュアを塗ってもらい、美容室に連れて行ってもらって、若返った母。
「82才の誕生日の当日を富士山で迎えること」を次の夢にしようと母とゆびきりげんまん。
母にとって富士山に会いに行くことは『心の酸素』のように母を生かしてくれてると思う。
多くの方に支えられて、次の夢も叶いますように。










by maane-news | 2015-10-30 12:30
滋賀分校・福井募集のお知らせ
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いつか京都を飛び出して、モーネの寺子屋ができたらと考えていた時に、いろんなご縁がつながり、滋賀と福井でモーネ寺子屋の分校をそれぞれ開催することになりました。
滋賀は彦根の& Anneさんで、おとな対象の寺子屋とこども寺子屋を。
福井はこの夏にお世話になった大安禅寺と越前町にあるだいこん舎さんで、こちらはおとな対象の寺子屋を予定しています。
現在、参加お申し込みを受付けていますので、カリキュラムやスケジュールなどは下記をご覧ください。

> 滋賀分校はこちら *こども寺子屋はキャンセル待ちになります
> 福井分校はこちら







by maane-news | 2015-10-29 12:30
晴れ女
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実家のお母さんと河口湖に行っている由季さんから今朝の富士山の写真が送られてきました。
雨の予報にも「わたしは晴れ女やから」と言ってたお母さん。
夜のうちに雨は上がったそうで、さすが「晴れ女!」
秋の富士山の風景をたくさん楽しんで来てください。/seiken工作所*






by maane-news | 2015-10-28 12:30
彦根へお出かけ
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先日お知らせしましたにわちゃんの展覧会を見に彦根の& Anneさんへ行ってきました
桜の季節以来に訪れた彦根は秋晴れのいいお天気で、彦根城の樹々も少し色付いていました。

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& Anneさんでのにわちゃんの作品は、布構成家らしくスーツやジャケットを大胆に切り取られて、いろんなカタチに仕立てられたバッグが11月8日(日)まで展示されています。
& Anneさんの洋菓子はじめ本店のおおすがさんの和菓子や近くにはおいしいパン屋さんや蕎麦屋さん、昭和な喫茶店などもあって楽しめますので、どうぞ秋の彦根にお出かけください。
> メンズジャケットをBagに *10:30〜18:00/水曜・木曜は定休日

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偶然、& Anneさんで思いがけない人と出会ったり、おもしろいお店に立ち寄ったりすることができて、半日のドライブでしたが、にわちゃんのおかげでモーネを離れていい切り替えの時間でした。





by maane-news | 2015-10-26 12:30
にわちゃんの展のお知らせ
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モーネでソーイング寺子屋やバッグなど布ものの指導やお手伝いをしてくれている“にわちゃん”こと布構成家の丹羽裕美子さんのふたつの展覧会のお知らせです。

ひとつ目は10月24日(土)から彦根の& Anneさんで「メンズジャケットをBagに」が開催されます。niwa yumiko ikashi naoshiと題して、想い出も洋服も末永く大切にとのコンセプトでメンズジャケットやスーツをバッグに仕立て直した作品を展示、販売します。
彼女の在廊日(10/24・31、11/1・3・7・8)にはオーダーもできるそうなので、捨てられないスーツや思い出のジャケットがあれば、素敵なバッグに仕立ててはいかがでしょうか。
> メンズジャケットをBagに

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来月11月19日(火)からは、丹羽さんのもうひとつの展覧会「暮らしにちょっとイロドリを」が神戸にあるW・I・S・Hさんで開催されます。
こちらは、にわちゃんの大好きなカラフルな古着をリメイクした、グラフィカルで楽しく元気になる作品(生活雑貨、バッグ、小物など)の展示と販売です。
こちらでも在廊日(11/19・21・22・23・28、12/5・6)にはメンズジャケットをBagに仕立てるオーダーができるそうなので、こちらもぜひ足を運んでください。
> 暮らしにちょっとイロドリを
by maane-news | 2015-10-23 12:30
ご・はんのおとも
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先週の15日、えみちゃんから5期生の「ごはんのおとも」が届いた。
いつもひとつずつていねいに包んで送ってくれる。
すでに三周目になった今月は「五屋(いつつや)」の掛け紙がかかって「今日はうどんの日」というコンセプト。
こんなのは初めてのうどんの生地がロールケーキみたいになっている『ロールうどん』と5期生の同級生の出身地に因んだ具材や甘みが添えられていた。(写真には写っていないけど、段ボールをたたむ時に気がついた『わさびのり』も)

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4コマまんがのパッケージにも笑ったけど、半生のロール状のうどんの生地を好みの太さに“自分で切って”茹でるのにはほんとうにびっくりした。
二箱入っていたので早速一箱食べてみたら、コシがあってすごくおいしかったけど、注意書きを適当に読んでちょっと太めがいいなと思ってうどんを切ったら、鍋の中で2倍位の太さになってなってまたまたびっくり。
もう一箱は、モーネに来る人に「見て!見て!」とインパクトのあるロール状のうどんを自慢げに見せているので、しばらくみんなを驚かせてから食べることにしようと思っている。
えみちゃ〜ん、たのしいごはんのおともをありがとう!
by maane-news | 2015-10-22 12:30
ふたつの展覧会のお知らせ
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コンピスでは「knit × weave」と題した、『編』の一條絵美子さんと『織』の関亜由さんが、カシミヤ山羊の毛糸をそれぞれ編んだパーツ、織ったパーツを繋ぎ合わせて一枚の布に仕立てることでさまざまなカタチに展開した作品。
同じ素材を一本の糸で「編んだ」ものとタテ糸とヨコ糸で「織った」もの、少しずつ風合い、手触り、ニュアンスの違ったものが組合わさって、軽快なリズムや心地よいハーモニーの作品たち。

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「ここでしかできない実験を」と最初に二人にお願いして、1年近くかけてトライをしてくださった。
何よりうれしかったのは、二人が「この実験はおもしろかったねぇ」と向き合ってくれたこと。
編×織の作品のほか、マフラーやショール、ネックウォーマーなどカシミヤで編んだ作品、織った作品の展示と販売も。
> knit × weave カシミヤ山羊の産毛


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また、プロフィールギャラリーでは、モーネの寺子屋5期生:あやちゃんの「なんとなくアプリケ展」を開催。
お家に転がっている毛糸で編んだ日常のモチーフや小さな動物をアプリケと呼んで、気軽に、自由に「編む」ことの楽しさをご覧ください。
> なんとなくニットのアプリケ展

*ふたつの展覧会は今週の日曜日(10/25)までコンピスで開催していますので、どうぞお越しください。

by maane-news | 2015-10-20 12:30
お知らせ
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お知らせが遅くなりましたが、NHKの番組『すてきにハンドメイド』で、切り紙でいつもお世話になっている高槻市のデイサービス「晴耕雨読舎」のみなさんがが少し出演されたそうです。
前田まゆみさんの「入院・介護のベッドにウォールポケット風小物入れ」の放送の回ですが、今週の火曜日と木曜日に再放送がありますので是非ご覧ください。

すてきにハンドメイド
NHK総合/10月20日(火) 午前10時15分〜10時40分
Eテレ/10月22日(木) 午前11時30分〜11時55分







by maane-news | 2015-10-19 12:30
「ろ」組
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交流寺子屋の初日「ろ」組のみんなに陶器を渡しました。
5月に石こう型を作り、夏の間に成型し、9月に絵付けをして完成した器。
今年の「ろ」組は“布”と“土”のカリキュラムが交互にあったので、夏をはさんでの長いスパンになりましたが、出来上がった器はそれぞれ個性あるカタチに落とし込まれたものになりました。

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毎年、このカリキュラムは想定外のことにいくつか出会うけど、あれこれ工夫しながら乗り越えているうちにもの作りの骨を太くしてくれてるように思う。
できた器は、最初はお昼の土鍋ごはんを食べようということになって、みんなの器にごはんを盛ってパチリ。
今回も大変だったけどたのしい石こう型の器作りでした。
いつまでも大切に使ってください。/seiken工作所*

by maane-news | 2015-10-17 12:30
交流寺子屋
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工作所が提案してくれたグラフィック工芸コースの現役と卒業生の「交流寺子屋」。
いつもは別々の日にある「い」「ろ」「は」や卒業生も一緒になってカレンダーを作る授業を初めてやってみたら、これがすごくよかった。

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サクサク自由に手がうごくのは、さすがなみんな。

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卒業生は、迷いなくそれぞれに着地する。

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白い紙に白い数字。

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好きな色だけで構成。

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ダイナミック! 自分の手仕事を好きだと思わせたいテクニックだとか。

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これまで寺子屋のはじまりに出していたお茶と甘みをやめて、後期からどのクラスもお昼に土鍋ごはんを出すことにした。
精米機も購入して、高知のファームベジコさんから送ってもらった新米の玄米を白米と5分づきの2種類に精米して土鍋で炊いた。
授業中にごはんがたける匂いがするのも何とも和んでいいなぁ。

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できたカレンダーを机に並べての合評は私が椅子にのって話すことに。
み〜んな真剣に私のことばを聞いてくれる、この真剣勝負の時間がたまらなく緊張して、たまらなく好きな時間。
こども寺子屋の補講に来ていたジュニアたちも一緒に合評の輪に入ってたのしい秋の「交流寺子屋」だった。
卒業生たちは久しぶりのモーネ時間をみんな懐かしがって楽しんでくれた。
来年もまたやれたらいいな。





by maane-news | 2015-10-16 12:30