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こども寺子屋「もの作り」展
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今週末の3月3日(日)まで“こども寺子屋「もの作り」展”をコンピスで開催しています。
「こどもグラフィック工芸コース」と「こども工作コース」のこどもたちとモーネの1年間のもの作りの実験から生まれた作品を展示しています。
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by maane-news | 2013-02-28 12:30
OPENの準備
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& Anneさんの看板の設置と工作所の器の展示で彦根に行ってきました。
内装の施行がほぼ出来上がり、オーナーさんやスタッフの方がいろんなものやことの最後の準備の真最中でした。
展示室は白を基調にした余分なものがない空間で、器を取り出して並べるだけで様になって、モーネで見ていた時より随分かっこよく見えました。

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器の展示はあっという間に終り、次に「& Anne」の看板の取り付けに。
お店の看板だけに、何だか最後に「目」を描くような気持で緊張の作業開始。
壁に開けられた箱の中に転写シートの文字を写し取り、アクセサリー作家の橋本リサさんに作っていただいた“家”のオブジェを取り付ける。細い金属で作られ三つの“家”が重なったオブジェは「洋菓子店」と「書店」と「展示室」をあらわしていて、視点が変わると箱の中でいろんな表情を見せてくれる、小さいけど存在感のある看板ができました。

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このお話をおおすがのオーナーさんからお受けしてからいろんなことがありましたが、終ってみてこんなに気持のよいデザインが出来たことと素直によろこび、これからここで始まることのお手伝いさせていただけたことに感謝です。
こんな場所がモーネのすぐ近くにあったらなぁとほんとうに思えるすてきなお店です。
京都からだと1時間足らずですので、是非お出掛けください。
> & Anne HP
by maane-news | 2013-02-27 12:30
お知らせ
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新しくオープンする彦根の「& Anne」の展示室で、3月1日(金)からseiken工作所の器の展「土の実験室 うつわ+いろいろ」が始まります。洋菓子をいただく時間に合う大小の器が並びます。洋菓子店と共にどうぞお出掛けください。

土の実験室 うつわ+いろいろ
3月1日(金)-10日(日)
 *3月1日・2日・3日・9日・10日は在廊予定

また、3月9日(土)には、& Anneの書店でアノニマ・スタジオの『旅する灯台』ブックフェアも開催されます。そのこともあって、展示室では「文房具でラッピング」 をテーマにワークショップを開催します。日々の暮らしの中のやりとりに生かせる身近にある文房具を使ったラッピングのアイデアを学びます。

文房具でラッピング
3月9日(土)11:00-13:00/14:00-16:00
講習費:3,000円(材料費込・お茶とお菓子付)
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by maane-news | 2013-02-26 12:30
ありがとうございました
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“ふじさんの日”だった2月23日に、たくさんの方にご協力頂いた「みんなの富士山」展が終了しました。モーネに届けてくださった富士山の切り紙は1,500枚を越えるほどに。最終日にも「今日の青空のように」と届けてくださった方も。最終日にずっと会場に来られた方とお話をさせていただいたら「こんなにあたたかな展は初めてです」とか「美術館だとすっと歩くのに、立ち止まって一枚ずつ見てしまいますね」、「やさしい気持ちの繋がり、誰かを想うことで湧き出る不思議な力のエピソード」と沢山のお言葉をいただいた。
昨年の元旦から始まった“切り紙の巡業”も、私の中で一区切りになりそうです。
切り紙を送ってくださったみなさん、会場にお越しくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。

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1年前の“ふじさんの日”、父と母と妹と一緒に河口湖に旅をした時に、家族4人で富士山を眺めていました。1年後のこの日に、父をおくる展をするとは思いもよらず…。
切り紙は、最初は母のために父にしっかりしてほしいと思い、出した宿題でした。父と過ごせた4年間の切り紙時間は、こどもの頃は知らなかった1人の人間としての父を、父は父なりの悩みがあったことを、ほんの少しだけ知ることができました。大学を出た娘に対し、小学校しかでていない自分に負い目を感じていたこと。そんなこと一度も言わなかったけれど。また、片方の耳が小学校から聞こえなくなっていたことで会話が苦手だと思い込んでいたこと。でも、それは決して他の人とのつながりを拒絶したかったことではなかったこと。実の親子は、意外とほんとうに素直には自分の心の中は口にしずらいもの。でも、だからこそ「ごめんね」も「ありがとう」も、切り紙という言葉があったから、父娘がお互いに素直な気持ちを伝えることができました。
亡くなる2日前、両耳が聞こえなくなっていた父に、病室で紙に書いて私が伝えた言葉は「心から尊敬しています。」でした。うっすら目を開けて、紙に書かれたその言葉を読んでうなずいてくれた父。ありがとうは、父の命が終わってしまうことを認めるようで最後まで伝えることはできませんでした。
人はそれぞれでいい、それぞれがいい。
父に最後まで言えなかった「お父さん、ありがとう」をみなさんのお力を借りて、父に届けることができました。みなさんには、ほんとうに心より感謝しています。
いつか空の上でみなさんの富士山を父に見せながら、たのしい切り紙の会話をたのしみに…。
井上由季子
by maane-news | 2013-02-25 12:30
彦根のお店
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モーネが関わらせていただいた彦根のお店『& Anne』が3月1日にオープンします。
彦根城の近くの『菓心おおすが』という“和菓子”屋さんのお店で、“洋菓子”店と書店と展示室がひとつになった新しいお店です。
「静かな商店街のまるで昔からの風景のような場所」というオーナーの想いを、去年の秋から少しずつ温めながら進めてきました。昔からあるような…その想いをカタチにするにはデザイナーが手の跡を残さないこと。
今回はトンネルのような空洞が私の役割だと思い、お店のロゴと包装紙は堀井和子さんにお願いすることに。包装紙は白いあたたかな表情の紙に描かれた日本の植物画。書店で使うブックカバーはグレーの紙に琵琶湖の水面をイメージした線画を描いていただきました。先日、刷り上がった包装紙とブックカバーがモーネに届いたのですが、もう紙好きにはたまらない美しい包み紙ができました。
JR彦根駅から15分くらい懐かしい町並みを散策しながら『& Anne』と『菓心おおすが』にどうぞいらしてください。
by maane-news | 2013-02-24 12:30
「ろ」組 最終回
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「ろ」組の最終回の午前は20年あまりで出会った「京都・北欧・東北」の包み紙について自慢話のような講義時間。午後からは、おいしい二条駿河屋さんの松露やモーネの陶器を使ったパッケージの実技時間。

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2年目の最終回ともなると、どんな課題にもひょいっと自分の想いをカタチにできるようになるのがすごくうれしい。

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去年の文化祭で「ろ」組のみんなが考えた『自分が住む場所の紹介マップ』を「ろ」組終了の記念にとこんな本にして、それぞれとモーネ図書館に寄贈してくれた。すごいな!

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そして、「ろ」組で夏に作ったリネンの生地でバッグを作り、私と工作所、それに井上の母にも贈ってくれた。写真は私がもらったバッグ。それぞれの生地が少しずつつながっていて、表と裏の表情が違うのです。このバッグを持つ度にいつも5期生のみんなを思い出せそう。

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「みんなの富士山」展のコンピスで、クキコ母と記念撮影!
みんなほんとうにあたたかい。

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「ろ」組の授業が終った後、同級生二人の結婚を祝して、お花とケーキと記念品の贈物。
ちょこっとのぞいたらベールまで用意されていて幸せな空気が流れてた。
3年目の「は」組には進まないこの日が最後の生徒もいて、いろんな意味でお互いを想いたくさんハグしあってた。みんなのこんな笑顔を見ると、モーネという場所を工作所と共にもう少し頑張って続けようと思う。
by maane-news | 2013-02-23 12:31
「い」組
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早いもので、あと2回となった「い」組はてぬぐいの型染め。
「ろ」組に向けてのウォーミングアップは、続けて来た切り抜きのモチーフをてぬぐいに展開。

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染料を混ぜて、自分の好みの色を作る。

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モチーフの型紙とブラシを使って型染め。

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まるで「モーネてぬぐいや」みたいな空間に。
by maane-news | 2013-02-23 12:30
富士山三題
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「みんなの富士山」展の会期中、いろんな富士山と出会いました。こまっちゃんのお母さんが届けてくださったお重を開けると見事な富士山が。もちろんおいしさも日本一!

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柏木江里子さんのお友達から「ずっとお送りしなければと思ってました」と手紙が添えられて届いたCD。元気の出る曲をありがとうございました。

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お向かいのソングバードさんに籠って切り紙通信のコメントを書く日。ランチを食べた後に出していただいたかわいい“富士山”ケーキ。*注:実際は下の写真のサイズの“富士山”です
「富士山ケーキ」も「みんなの富士山」展も2月23日までですので、どうぞお越しください。
by maane-news | 2013-02-22 12:30
富士山二題
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「みんなの富士山」展の会期中、ハスムカイのソングバードさんで写真の富士山のケーキセットを用意してくださっています。昨年の「たのしい切り紙」展の時はチョコレートガナッシュのケーキでしたが、今回はフレッシュな金柑が添えられたチーズケーキの富士山です。去年は雪が粉砂糖でしたが、今度は山の部分にココアがかかっています。
是非、コンピスと一緒にこちらの富士山もお楽しみください。

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もうひとつは、モンジュネモの3人が作る“富士山ストラップ”。
雲がかかった富士山、梅の花が咲いた富士山、新幹線が走る富士山など愉快な表情のストラップです。こちらはギャラリーで販売しています。
by maane-news | 2013-02-15 12:30
京都芸大の制作展
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京都市立芸術大学の「作品展」の展示作業に工作所と岡崎公園の美術館へ。2月の冷えた空気と美術館のオイルの匂いの中で、睡眠不足で思考回路も止まってる学生たちの様子は、幾晩も寝ないで制作して美術館に搬入した何十年か前の自分を思い出して懐かしく思った。
作品展は2月17日(日)まで京都市立美術館で開催中。
by maane-news | 2013-02-14 12:30