大阪市立大学付属病院のプロジェクト
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昨年、文化庁の大学を活用した事業で、大阪市立大学の『アートの活用形?』と題した附属病院の「医療安全のマーク」のプロジェクトに、四国こどもと大人の医療センターのホスピタルアートディレクターの森合音さんにお声掛けいただいて参加させていただいた。
この「医療安全のマーク」のプロジェクトは、『EARRTH』(Early Awareness and Rapid Response Training in Hospital = 病院内の早期認識と迅速な対応)という活動を病院内で広く知ってもらうため、半年間毎月大阪の病院に伺って病院の医療安全管理部の先生や看護師さんたちとミーティングを重ねながらその想いをマークにしていった。
医療者の方と共に作り上げてゆくことを大切にしたプロジェクトだったので、私は星を描くワークショップをして医療者の方々が描いた星を連ねたマークを提案して、現場の医療者の方々が持ち歩くバッグにマークをプリントしてマークが院内を動くことで『EARRTH』の活動を病院内に啓蒙するということに着地した。
バッグが完成した時、都合で病院に伺えなくてすごく残念でならなかったが、先日病院に伺う機会をいただいて、医療者のみなさんが日々使ってくださって自分のものとして馴染んでいるのを見てほっとすると同時に半年間の短い期間だったが、病院内でミーティングした時間はとても貴重な経験だったとあらためて感じたプロジェクトだった。







by maane-news | 2017-02-09 12:30
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