デイサービスでの切り紙カレンダー
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今月で1年になる大阪・茨木市のデイサービス「おこめ」での切り紙ワークショップ。
今年から新聞切り紙を出来るだけシンプルなモチーフで構成して、利用者さんだけで12ヶ月のカレンダーを仕上げられることを意識したワークショップを試みようと思っている。

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今回は2月のモチーフ『紅梅』。
梱包用の段ボールを細く切って梅の枝を描き、使う新聞紙の色は「赤」、モチーフは「まる」で作るというシンプルな組み立てで。
新聞紙という素材だからこそ、その人らしいぞれぞれの『紅梅』のカレンダーに仕上がった。

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すごくうれしかったのは、みなさんが次々にカレンダーを貼った壁の前まで見に来てくださったこと。「わ〜、机の上で見てるより上手にみえるねぇ」とか「みんなすごいねぇ〜」と、楽しい会話が飛び交ったこと。
新聞切り紙カレンダーの実験は作品を作るだけではなくて、デイサービスの利用者さんも職員さんも心からの言葉をキャッチボールができるからだと思う。

九州の宮崎大学の医学部で『医療における共感的コミュニケーション教育』を講義に取り入れられると聞いて、『共感的コミュニケーション』という言葉に、今までモーネがやってきたことと繋がってものすごく納得した。家族でも学校でも医療現場でも高齢者施設でも、『共に』というシンプルなことがものすごく大切なことだと思う。





by maane-news | 2017-01-12 12:30
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