グラフィック工芸コース6期生のもの作り展が始まった。
6期生の生徒たちは一番年下が10代で年上が50代と年齢差が40才近くある学年でしたが、みんな姉妹のように仲良くて、みんなで楽しく面白がって、時には立ち止まった仲間をそっと見守り、3年間を過ごしてくれた仲良しの13人。
誰でもその人らしい『何か』を必ず持っている。モーネ寺子屋も3年間はその『何か』に自分自身が気づくために、いろんな素材と向き合って手を動かしてもらう。
きっと、ここまで仕上げるのはどんなにかしんどかっただろうな...
でも、見る側を心地よくしてくれるそれぞれの着地をしてくれたことに感動した。
社会に出てからこんな仲間が出来ることはきっとこれからも振り返って思うとかけがえのない心の財産になっていると思います。
ひとりじゃなく、仲間がいてくれたからカタチになった6期生のもの作り展です。
会場で是非ご覧ください。
*会場の様子や13人の作品の一部をupしています。
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