ホスピタルアートのスライドお話会
2013年にモーネが初めてホスピタルアートに関わった『四国こどもとおとなの医療センター』。病院の中の小児病棟と成人病棟の廊下の作品つくりを、去年10月には「赤ちゃんとこどものクリニックBe」では、モーネらしく「ワークショップ」という形での関わりの機会をいただけました。
特に準備期間が長かった『四国こどもとおとなの医療センター』では,ホスピタルアートディレクターの森合音さんとの納品までのやりとりでは、今まで知らなかった病院の中での、寄り添う側の温かな目線や小さな心配りやなど、本当に多くのことを知ることができ、学びそして気づかせていただいた経験となりました。モーネが知って感銘した深い経験をまわりの人たちにも是非知っていただきたいという想いから、森合音さんに、スライドのお話会をお願いいたしました。「ホスピタルアート」のことや、日々向き合っておられる病院の中のことなど、スライドを見ながらのお話会です。ホスピタルアートに興味をもっておられる方だけでなく、病気の家族をもった人や病院で働く方、こどもをもつお母さんにも、この機会に多くの方に聞いていただきたいと願っています。

<ホスピタルアートディレクター森合音さんのスライドのお話会>

『痛みの向こうにある光ー痛いって言えたら大丈夫ー』
日時‥2015年2月22日(日)午前11時~午後1時
場所:ギャラリーモーネンスコンピス
参加費:1,200円
詳しくは→
by maane-news | 2014-12-22 12:30
<< ご・はんのとも — アドベント... 日本一高いビルに >>