こども寺子屋の日、午前のこどもグラフィック工芸コースは「家のカタチの時計」を作る。家の中にある好きなものを数字代わりに12個切って空き箱に貼って作る。
お家の屋根は脇阪克二さんからいただいた試作品やサンプルの壁紙を材料に、ほんとうの屋根のように切り貼り。
最後に絵具で時計の針を好きな色に塗って出来上がり。
同じ箱でもみ〜んな自由な時計に仕上がって、やっぱり今回も「持って帰らないで〜」と思うかわいい時計ばかりだったんです。
> みんなの「家のカタチの時計」
午後のこども工作コースは工作所の陶器で作る「お茶の器」。
コンピスの屋上で絵付けの下準備。マスクと手袋をして、ちょっと緊張しながら。
今回は、器の絵付けを線で描く。この後、窯に入れて焼くので来月まで待ってね。
どんな茶器になるかお楽しみに。