ワークショップのお知らせ その2
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4月27日(土)、28日(日)の「箱市」の日、東京から“ずぼらな青木さんの冷えとりシリーズ”の著者、青木美詠子さんに来てもらって「冷えとりのお話会」の寺子屋をしていただきます。デザイナーの柏木江里子さんに紹介してもらってから体と心のバランスの取り方をいろいろ教えてもらってます。
写真の黄色い本は最初に青木さんからいただいた本。「心がつかれた時に気持ちのいい場所に椅子を出して、まるく包んであげたら、そんな気持ちの本です。」と書かれた『ひとりがけの椅子』という本を頂いた。まだ、モーネが錦市場の近くにあった頃だった。いろんな方向を迷いながら手を動かしていた時、よくこの本を開けていた。シンプルなことばひとつで気持ちが軽くなる。青木さんの言葉はいつも毛布でくるんでもらうような気持ちになる。
その後で頂いた『冷えとり毎日』は、京都に暮し始めてから井上の母も実家の母も、5本指の靴下の重ね履きで体が温かくなって調子がよい。井上の母は今年の冬、湯たんぽも必要なかった。
先月新しく出た『大人になっても、悩んだりしていいですか?』は心の冷えとりの本。青木さんの本を読んでまたちいさなヒントを学んだ。トイレを掃除する時に「ありがとう」と、感謝して掃除するようになったら朝が気持ちよくなった。
本の言葉も素敵で、そしてお人柄も温かです。日々の暮しに役だつ心と体の冷えとりのお話。
かえるちゃんのカステイラのお茶時間と共にお過ごしください。
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by maane-news | 2013-04-16 12:30
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