お知らせ
c0165372_17555091.jpg
c0165372_17585180.jpg
c0165372_17545037.jpg
コンピスで児玉桃子(こだまとうこ)さんの展覧会『mix / touko kodama exhibition』が始りました。
まだ学生だった時にギャラリースタッフとしてモーネに来てくれた桃子ちゃん。こまっちゃんの後を引き継いで、工房の仕事も手伝ってくれてもう3年がすぎたかな。
大学の染織テキスタイル学科を卒業した後も、シルクスクリーンの制作を続けていて、1年くらい前に「今年で京都の区切となる最後に何かおもしろい実験の展示をしてほしいなぁ」と彼女にお願いをしていた。
作品の搬入日に初めて彼女の中にある世界を見せてもらったのですが、いつももの静かな桃子ちゃんのどこにこんなパワーが存在してるんだろうと驚いた大きな作品。
私とはずいぶん歳が離れているのに彼女の作品に歳の差を感じないのは、シンプルに手を動かして描くアナログの積み重ねの先に生まれる作品だからなぁ。
大きなコンピスの空間と共鳴しながら空気感のある展示に着地してくれたのも、モーネに来てからずっとコンピスを見ていてくれていたからだと思う。
7月2日(日)まで開催していますので、ぜひ彼女の心地よい色と技法の実験にお越しください。
> mix / touko kodama exhibition







# by maane-news | 2017-06-27 12:30
瀬戸内『工房ハウス』始りました
c0165372_16305604.jpg
「瀬戸内モーネ」は工作所と二人で1年近くかけて香川の海沿いを車で走って出会った、60代も変わらずにもの作りを続けたいと直感で決めた、三豊市仁尾(みとよしにお)がこの秋に移り住む場所。

c0165372_16310452.jpg
出会った物件は旧い倉庫なので、トイレやお風呂、台所などを作らないと住めない。
工作所はこの半年間かけて倉庫の改装プランの図面を何度も描き、暮し方や京都から持ってゆくモノや道具に合わせて考えてくれた。
香川に足を運んで地元の工務店さんと打ち合わせを重ね、ようやく自分たちらしい住まいのプランが固まって地鎮祭に出掛けて来た。(*右端は工務店のTさん)

c0165372_16311305.jpg
瀬戸内に持ってゆくモノたちは限りなく少なくなる。
琵琶湖から京都への“住まい”の住み直しに続いて、今度は“工房”の住み直し。
工作所は土のもの作りとワークショップができるように倉庫を改装、私は切り抜き通信寺子屋のチェックが出来る小さくても東に窓のある部屋と片寄ったこだわりに応えて、工作所が100分の1の模型を作ってくれたので、どんな暮らしになるかがよくわかる。
香川での打合せの度にこの模型を持って行き、家と呼べない『工房ハウス』のような家を工務店さんは心良く引き受けてくださった。

c0165372_16312111.jpg
地鎮祭が終わって、この『工房ハウス』を建てるのに関わってくださるみなさんと想い同じくするため「結団式」をやらせてくださいと、T工務店さんから申し入れがあった。
大工さんはじめ基礎工事の業者さんやサッシの業者さん、電気工事を担当してくださる方など全員集合してくださっての『結団式』
最初に、この場所で3人と一匹がどんな風に暮らしてゆきたいかの想いを伝えた。
工作所が作った模型に、こんなの作って来られる施主さんは初めてやと言われ、これから頼みたいくらいですよとみんなで爆笑。
犬が好きな業者さんは「わぁ、犬もおるわ」と、模型のラフを見つけてくださった。
クキコママもみなさんから88歳には見えないですと絶賛された!?
結団式の最後に現場監督さんから「家の引き渡し日は、笑顔だけでなく感激の涙になるようにしたいです」と言ってくださって、「もう今日のこの会だけで、涙がでてしまいます」と私。
現場監督さんも業者さんたちもみんな今借りているエーワンテックの工場の人たちみたいだなと思ったのは、ものを作るという共通の仕事をしているからかなぁ。
何かが始る時に人と人が会って想いを共有することはほんとうに大事なことだと感じた。
工務店のみなさんも地鎮祭の時に挨拶したご近所さんも気さくで朗らかで、ここを選んだ直感はきっとモーネに合っていたからなんだと思った。







# by maane-news | 2017-06-19 12:30
お知らせ ×3
c0165372_20535498.jpg
6月15日(木)の夜9時半から、Eテレの「すてきにハンドメイド」に布構成家の丹羽裕美子さんが出演します。
『フラワーアップリケで夏コーデを楽しむ』がテーマ。
白いTシャツにアプリケするだけで楽しめる、丹羽ちゃんらしい夏が元気になる提案です。
是非、ご覧下さい。

c0165372_20540022.jpg
モーネの本を数多く手掛けてくださっているハワイが大好きな赤澤かおりさんが枚方・蔦屋書店でトークイベントをされます。
梅田で開催された時に伺ったのですが、楽しい会話とハワイの風に吹かれているかのような心地いいライブの時間でした。
ハワイ好きの方に是非おすすめするイベントです。
> Aloha Hawaii❤︎

c0165372_20540830.jpg
うめだ阪急10階の“うめだスーク”中央パークで『スーク紙市』が開催さています。
いつも10階に常設していただいているモーネ購買部も参加してモーネの仲間のカードをいつもより多く出展していますので、こちらへも是非お立ち寄りください。
6月20日(火)まで開催中、最終日は午後5時で終了
> スーク紙市







# by maane-news | 2017-06-14 12:30
こども寺子屋 滋賀分校
c0165372_15001223.jpg
c0165372_15002497.jpg
彦根にある& Anneさんで、去年に続いて4月から3回の「こども寺子屋滋賀分校」を開催。
モーネのこども寺子屋と同じカリキュラムで、午前と午後に分けて今年は13人がモーネのもの作りに向き合ってくれた。
3回はあっという間に過ぎて、先週末の土曜日は早くも最終回。
この日は、クッションカバーにフェルトや革などを切って顔を作る「顔のクッションを作る」
毎回、こども達との愉快なもの作り時間が楽しくて、京都に戻る電車はいつも幸せな気分で帰ってくる。
京都のこども寺子屋も今年で最後になるけど、いつかまたこども達と一緒にもの作りができることを願っています。
こども寺子屋滋賀分校に参加くださったみなさん、いつも素敵な場所を提供くださった& Anneさんありがとうございました。
> & Anne







# by maane-news | 2017-06-12 12:30
お知らせ
c0165372_15160586.jpg
c0165372_15161374.jpg
コンピスでは、昨年に続いて京都工芸繊維大学・建築学生による「造形遺産2017」を開催中。
実在する、使うことも捨てることもできなくなった道路やダム、高架橋などの構造物を「造形遺産」と位置づけ、遺された巨大な構造物、建造物を壊すだけでなく、どう再利用してゆくかをユニークなアイデアと発想で提案。
学生たちが取り組んだ「造形遺産」の提案から3点が俯瞰で見ることのできるスケールモデルと具体的な内容をパネルにして展示されています。
6月18日(日)まで、コンピスで開催していますのでどうぞお越しください。
> 造形遺産2017  *OPEN:12:00-18:00・休み:6/13・6/14






# by maane-news | 2017-06-11 12:30
瀬戸内モーネの郵便ポスト
c0165372_18484441.jpg
秋に移住する瀬戸内モーネの寺子屋は「切り抜き通信寺子屋」だけになるので、私には通信の郵便物が届く郵便ポストが一番重要。
なので、通信生から送られてくるレターパックが入る大きさの、鉄板でできたポストを今の大家さんのエーワンテックにオーダーしようと考えている。
鍵もなくて、箱にふたが付いてシンプルな形で、色はグレーのペンキ仕上げでとずっとつぶやいていたら、工作所が原寸大のペーパーダミーを作ってくれた。
大きな白いわっかの目印をつけたいなぁとか、表札もかねて名前は折り曲げたふたに小さくとか、仕事をしながらもうれしくてずっと頭がポストから離れなくて困る。
瀬戸内でポストを覗いた時、一番最初にどんな郵便物が入っているのかなどとわくわくしていろんな妄想を楽しんでいる。






# by maane-news | 2017-06-07 12:30
6月のカレンダー切り紙
c0165372_15281581.jpg
5月末に、二カ所のデイサービスへ切り紙で作るカレンダーのワークショップに行って来た。
「6月のカレンダー」は『四角で作るあじさい』。
大阪・茨木市駅前にある『駅前横丁おこめ』での切り紙は女性の方ばかりの日で、自分の好きな色でと伝えたら、みなさんのエレガントな色のあじさいが並んだ。

c0165372_15284501.jpg
次の週、高槻市の園芸療法をされている『晴耕雨読舎』で同じあじさいのカレンダーのプログラム。
モーネの生徒たちが手伝いに来てくれた。
新緑の気持ちよい季節。

c0165372_15291475.jpg
c0165372_15294602.jpg
この日は、24人の定員に男性の方が18人もおられたのは初めて。
ここは日頃から、畑もクラフトも大工仕事もできることはみなさんにやってもらっているからかみんさんテーマを自由に表現してくださる。
94歳の大工さんは、中心に一本筋がまっすぐ通った構図、サインがものすごく上手な方に「外国の人ですか?」と尋ねたら、英語の教師をしていましたと。
「みなさんバレますよ、切り紙は」と、何度も大笑いしながらのワークショップになった。

6月から京都市立芸大のビジュアルデザインの課題でデイサービスでのサイン計画をやってみることになった。
まずはその場所を五感で感じることが大事なので、次の切り紙カレンダーは学生を連れて行く予定。
ビジュアルコミュニケーションの力を信じて、社会と繋がるデザインは何ができるかを考えて課題に向き合ってもらおうと思っている。
若い学生のみんなが作るものが、デザインの完成度だけではなくて経験が財産になることを願っている。






# by maane-news | 2017-06-01 12:30
お知らせ
c0165372_11413415.jpg
c0165372_11513606.jpg
ギャラリーでは梅崎由起子(うめさきゆきこ)さんと丹羽裕美子(にわゆみこ)さんによる「藍洋装展」を開催します。
藍染作家:梅崎由起子が染めた北欧のテキスタイルのような藍の布を布構成家:丹羽裕美子が洋服やバッグ、ストールなどに仕立てた作品を展示・販売します。
今週末5月28日(日)まで開催していますので、すてきな藍の装いをお楽しみにどうぞお越しください。
> 藍洋装展







# by maane-news | 2017-05-23 12:30
グラフィック工芸コース
c0165372_09240055.jpg
グラフィック工芸コースは9期生が「は」組になって9月にある卒業展に向けて「紙・土・布の素材を使ったものづくり」に向かっている。
9期生の制作をミィーティングする授業は、一人ずつ真剣に向き合う時間なので、4月も5月も「は」組の写真が1枚も無いことに今頃気がついた。
今が一番しんどいときだけど、みんながそれぞれに進み出してるからね~。
10期生の「生活造形コース」は、後半に向けて器作りやシルクスクリーンを使ったもの作りが始まった。

c0165372_09240795.jpg
10期生の陶器の授業が終わって、コンピスで展覧会をしてくれていた美甘奈津子さんを囲んでアペロで乾杯。
スイスからの来客もあって、たのしい交流のひと時。
c0165372_09241643.jpg
5月の生活造形コースは、モーネの園芸部こと吉川さん夫妻を講師に招いて、お二人が暮しの中で楽しまれている水耕栽培を教わる授業。
この日のために、みんなが持ち帰って育てられるトマトの苗や液肥、手づくりの育て方のガイドブックなど水耕栽培のセットを用意してくださった。
この日生徒として聞いていて気付かされたことは、やっぱり自分がおもしろいと感じてることをそのまま伝えることが一番やりたい気持ちになるんだと。

c0165372_09243506.jpg
吉川さんには、収穫したトマトを使った吉川家の食卓での生かし方を教えてもらったり。

c0165372_09244492.jpg
コンピスの屋上で、吉川さんにサポートしてもらいながら工作所が育てているトマトの水耕栽培の見学も。
お二人の人柄が生徒たちの心に一番響いたようで、終わってから「笑顔で生活しなくっちゃ」とみんなが言っていた。
トマトの水耕栽培を通じて日々の豊かさや自分たちの手で工夫する事の大切さが伝わって、京都で最後になるグラフィック工芸コースをどうするか随分悩んで始めたけど、自分たちの手で暮らしを造形するための「生活造形コース」を最後にしようと決めたことをあらためてよかったと感じた授業だった。






# by maane-news | 2017-05-21 12:30
こども寺子屋
c0165372_09121690.jpg
4月から始まったこども寺子屋の様子を遅ればせながら。
4月のこどもグラフィック工芸コースは、雑誌を再利用して作る『紙の花の花だん』

c0165372_09122945.jpg
4月のこども工作コースは『イニシャルのバッグ』
布構成家の丹羽ちゃんを講師に招いて、ミシンを使って自分のイニシャルをデザインしたバッグ作り。

c0165372_09133389.jpg
5月のこどもグラフィック工芸コースは、茶色の紙だけで動物を作る『茶色の動物園』

c0165372_09134616.jpg
5月のこども工作コースは、木や陶器、針金、電子パーツ、ワインのコルクなどいろんな素材を組み合わせて作る自分のイニシャルの『サインボード」
たのしいアイデアやかっこいいデザインがいっぱいで、今年もみんなと一緒に作る時間が楽しみ!







# by maane-news | 2017-05-19 12:30
こまっちゃんの場所
c0165372_13380638.jpg
「サンビームのショップカードが出来たんです」と、こまっちゃんがモーネまで届けに来てくれた。
ずっと前から作りたいと言ってたように、友人のイラストレーター松栄舞子さんの絵とデザインだとか。
緑に囲まれた心地いいサンビームにぴったりのかわいいカードに感激!

c0165372_13381521.jpg
「ねえねえ、それならこまっちゃんが考えていたお店の中に本棚を作る夢も実験してみようよ」と、錦市場の近くの場所を借りて一人でモーネを始めた時に工作所が作ってくれた本棚をサンビームに。
こまっちゃんの好きな料理本や暮らしの本を並べて、松栄さんの原画も飾ってみたらすごくいい空間に。

c0165372_13382288.jpg
そして、先日コンピスで展覧会をしてくれたみかもん(美甘奈津子さん)から、この作品はこまっちゃんにと預かった“さくら”と“レモン”の紙のタペストリーを天井から吊り下げた。
何だかみかもんの住むスイス・バーゼルのカフェような空間になって、こまっちゃんもみんなも大感激!!
この場所で、こまっちゃんの作るシフォンケーキとコーヒーでゆっくり本を読むのが愉しみになった。
こまっちゃんはお店のリニューアル計画の夢をまだまだ考えていて、工作所もスケッチを描いて準備中なのでそちらも楽しみ。
新緑の気持ちいい季節なので、ぜひお出掛けください。
> サンビーム(京都市右京区西京極新明町21)









# by maane-news | 2017-05-10 12:30
お知らせ
c0165372_12575178.jpg
c0165372_12575976.jpg
c0165372_12580528.jpg
今のモーネ工房が始った10年前から非常勤講師をさせてもらった母校の京都市立芸術大学のプロダクトデザインの課題のひとつとして石こう型を使ったうつわ作りを学生に向き合ってもらった。
今年の秋に瀬戸内に移住することもあって、先生や卒業生の提案で、これまで学生が作ったうつわを集めてギャラリーで展示しましょうと卒業生に声をかけてくれて、GWの期間「うつわづくりープロダクトデザインの初めの一歩」と題した展覧会を開催してくれました。
お茶をたのしむ時間・お酒を楽しむ時間を課題の副題に制作した10年間のいろんなカタチが並んでいます。
明日(5/7)までコンピスで開催していますのでどうぞお立寄りください。

c0165372_12581236.jpg
展覧会の初日の夕方、卒業生がコンピスに来てくれて懐かしい顔と再開。
オープニングパーティと聞いていたのに、実は先生への謝恩会でもあるんですとサプライズにびっくり。
ビジュアルデザインの非常勤だった由季さんまで一緒にお花もいただいて、卒業生の気遣いに感謝。
みんな元気でいつか瀬戸内モーネに遊びに来てください。その時にまたいろんな話ができればうれしいです。
ありがとうございました。/seiken工作所*






# by maane-news | 2017-05-05 12:30
京都市動物園
c0165372_13125638.jpg
c0165372_13130395.jpg
中学校からの友人と久しぶりに会う場所を彼女のリクエストで動物園に。
京都市動物園は芸大の頃スケッチに行って以来だから四十年振りくらいかな?
一昨年の秋に改装されたことを聞いていたが、想像していた以上に変わっていてきれいになっていてレストランまで。
自然に近いように植物がいっぱいのケージの中で動物たちも元気に動きまわっていた。
私はこどもの頃からカバ好きで一番楽しみにしていたのに、30歳のおばあちゃんカバはずっと水の中でじっとしていたので顔が見れず残念。でも、首をのばしてケージの外の葉っぱまで食べようとしてた食いしんぼうのキリンに会えたり、かわいいキリンの身長計も発見!

c0165372_13131132.jpg
いいお天気の一日で、誘惑にやっぱり負けてしまいました。
いろんな話もできて、非日常のひと時を作ってくれた友人に感謝。








# by maane-news | 2017-05-03 12:30
14歳になりました
c0165372_18175426.jpg
c0165372_18180652.jpg
親バカで申し訳ないですが、わが家のラフが14歳になりました。
遠く出かける時も一緒だったので、あちこちでお世話になったみなさんにもその報告です。
上の写真は、14年前、2003年の春にわが家にやって来た時のもの。
片手でひょいと持ち上げられるくらい小さくて、ちっとも言うことを聞かないわんこでした。

c0165372_18212837.jpg
c0165372_18174397.jpg
犬の14歳はやっぱりお婆ちゃんなので、最近はこうやって寝ていることが多くなりましたが、朝と夕方の2回の散歩はゆっくりでも毎日欠かさずに、その後のごはんも欠かさずしっかり食べています。いつまでも元気でいてね。





# by maane-news | 2017-04-29 12:30
お知らせ
c0165372_11381925.jpg
熊本から京都までモーネの寺子屋に通ってくれた7期生の内野敏子さん。
水引工芸家でもある彼女の新刊「折形 基本の包みと暮らしの贈りもの」(文化出版局)の出版を記念して、4月29日(土)から彦根にある& Anneで出版記念展が開催されます。
折形というと難しい印象がありますが、暮しの中で人に贈る時に役立つ小さなアイデアが一杯詰まった一冊です。
展覧会では、今の暮しに合った新しい折形のカタチの展示のほか折形のワークショップも。
モーネも彦根に行く度に楽しみにしている& Anneの生菓子や本店の菓心おおすがの和菓子もおいしいので、ぜひGWの機会にお出掛けください。

4月29日(土)-5月7日(日) 10:30-18:00
作家在廊日:4月29日(土)-5月3日(水)




# by maane-news | 2017-04-27 12:30
お知らせ
c0165372_07384936.jpg
コンピスでは、“あったらいいよね「POCKET」展”を開催中。
mornin'のいろいろな、色々な、イロイロなポケットが登場します。
4月30日(日)まで開催していますので、どうぞお越しください。
> あったらいいよね「POCKET」展





# by maane-news | 2017-04-26 12:30
引越準備スタート
c0165372_14310839.jpg
10周年までのいろんなイベントが落ち着いて瀬戸内移住の準備を少しずつ始めている。
モーネと自宅で使っている椅子や食器などの引受け先を探したり処分を考えないといけないけど、私が一番初めに整理整頓するのはやっぱり紙モノ。
モーネの仲間や生徒たちからもらったカードや手紙は、いつか私と一緒に棺桶に入れるからといくつもの段ボール箱に残してきたけれど、膨大な量になってきたからきっと入れられない気がしてきたので、引越の機会に思い切って手紙もカードも縮小することにした。
それで思いついたのが、残していた紙ものを小さな紙片に切って残すことに。
姪に手伝ってもらいながら箱から取り出すと、サンキューカードがたくさんなのはモーネらしいなぁと思う。
自分でも残していたことを忘れていたけど、2000年にモーネ工房をスタートした時に芸大の同級生がくれたメールをプリントして残してあったものも出て来て、読み返すとみんなのガンバレっていうエールがいっぱいで、今でも泣きそうになった。
亡くなった実家の母からの「独立おめでとう!」と書かれたファックスは、文字が消えかけてたので慌てて濃くコピーした。
今モーネがあるこの場所に移った時、工作所と寺子屋とギャラリーを始めることになって、スウェーデンで結婚して暮らしている友人にギャラリーの名前を相談したやりとりも残っていて、モーネはもっときさくで温かな名前が似合うんじゃないと、いくつも提案してくれた中に“モーネの仲間達”という意味のスウェーデン語があって、「galleri maanes komis」に決めたことも思い出した。

c0165372_14312034.jpg
切られた紙のカケラを見ていると、モーネの仲間や生徒たち、ここで出会った人たちと共にここがあったんだと、幸せな想いがシューっと胸にしみ込んでくる。
小さな紙たちはガラスのビンに入れて瀬戸内に連れて行って、部屋の窓辺に置く予定。
ちょっとシミシミすることがあった時、このビンを振ったら何か元気になれると思う。
紙に記された手の跡ほどあたたかいものはないと思うので、引越準備はこのビン作りから。






# by maane-news | 2017-04-24 12:30
ホテルのインテリアの仕事
c0165372_08590064.jpg
c0165372_08590774.jpg
c0165372_08591582.jpg
c0165372_08592561.jpg
2月に福岡の博多にオープンした『HOTEL FORZA』のオブジェの制作を依頼していただきました。
朝食を食べるダニングルームの棚に並ぶポットやカップの形をした陶器は、seiken工作所が。
本は、グラフィック工芸コース2期生の田中世梨ちゃんが描いた原画を井上由季子がレイアウトして本物の本ようなダミーを作りました。
モーネ工房のこんなインテリアデザインの試み。
> HOTEL FORZA







# by maane-news | 2017-04-21 12:30
展覧会のお知らせ
c0165372_21262723.jpg
c0165372_21285560.jpg
遅くなりましたが、コンピスで開催中の2つの展覧会のお知らせです。
スイス・バーゼル在住の“みかもん”のこと美甘・シュタウファー・奈津子さんの「MIKAMON 2017 凹凸封筒展示販売会」
一年間かけて一枚ずつ手でエンボス(凹凸)の花や線、幾何形の紋様を描いた70種類の封筒を展示しています。
僅かな凹凸が白い紙に様々な印象を生んで、シンプルだけどそれが潔さと深さを感じさせてくれる作品です。
> MIKAMON 2017 凹凸封筒展示販売会

c0165372_21304600.jpg
また、プロフィールギャラリーでは、切り抜き通信寺子屋の卒業生の「Akiko Kawanaコラージュ作品展」を開催。
彼女の選ぶ味わいがある紙とそれらを大胆にカットして作られた動物や植物のコラージュの楽しい作品を壁いっぱいに展示しています。
> Akiko Kawanaコラージュ作品展

白い紙の静かな空間と色がたくさんのコラージュが、思ってもいなかったコントラストのおもしろいコンピスの空間になりました。
今週末の4月23日(日)まで開催していますのでどうぞお越しください。








# by maane-news | 2017-04-18 12:30
みんなでお花見
c0165372_14051525.jpg
春のぽかぽか陽気の週末、ちょうどかあちゃんの配達弁当の日だったのでお昼は外で。
近くの堀川の遊歩道に腰をおろして、花が散り始めた桜を眺めながらみんなでお花見。
「凹凸封筒展」の展示でスイスから帰国中のみかもん(美甘奈津子さん)とベアトさんも一緒に。

みかもんが手で一枚一枚ていねいにエンボス(凹凸)して作る68種類の封筒やポストカードなど紙の作品が並びます。
明日(4/15)からコンピスで始りますのでどうぞお立ち寄りください。





# by maane-news | 2017-04-14 12:30
お知らせ
c0165372_18222512.jpg
c0165372_18223318.jpg
2月に発売になった新著『大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました』(筑摩書房)を雑誌「ダ・ヴィンチ 5月号」(メディアファクトリー)と「クロワッサン No947」(マガジンハウス)で紹介していただきました。
紹介してくださる内容が編集の方それぞれの目線で綴ってくださっていて、それがこの本の個性なんだとあらためて感じながらとてもありがたく思います。
書店で見かけたら覗いてみてください。







# by maane-news | 2017-04-11 12:30
10年目
c0165372_11145216.jpg
今日4月7日でモーネのギャラリー、モーネンスコンピスが10周年を迎えました。
たくさんの人と出会ってたのしい仲間に囲まれておもしろおかしい旅のような10年間でした。
ありがとうございました。/井上由季子・seiken工作所







# by maane-news | 2017-04-07 12:30
10周年の展
c0165372_11575770.jpg
c0165372_11590107.jpg
今日4月1日から、モーネのギャラリー・モーネンスコンピスの10周年の記念展が始まる。
布構成家の丹羽裕美子さんの『tokimeki・』は、古着を生かしたリメイクの色鮮やかなバッグたちが並んでいる。
プロフィールギャラリーでは、割れた陶器やガラスを繕って新しいものに生かし直したものが並ぶ原敬子さんの『まだまだ使える繕いの器の展』を開催します。
モーネが始る時から手伝ってくれている二人に10周年の展を頼んだ後は何の打ち合わせもなくて、搬入の時に初めてそれぞれの発信を見たけど、二人ともさすがだなぁ。ギャラリーも寺子屋も10年目の区切りとなったコンピスの天井を見上げて、無事に10年目を迎えることができたのは、モーネの仲間と寺子屋の生徒たち、ここに訪れてくださるみなさんのおかげでしかなくて、心から感謝です。ありがとうございます。
桜が咲き始める京都とサクラサクコンピスにいらして頂けたらうれしいです。

> tokimeki ●
> まだまだ使える 繕いのうつわの展



c0165372_11595422.jpg
10周年の記念展の会期中、ギャラリーやコンピスのショップで1,000円以上お買い物いただいた方に、工作所の十と○の陶のボタンをプレゼント致します。






# by maane-news | 2017-04-01 12:30
切り紙展 in 台湾
c0165372_23082842.jpg
c0165372_23223942.jpg
c0165372_23051964.jpg
拙著『老いのくらしを変える楽しい切り紙』の翻訳本が台湾で出版されたことがきっかけで、台北市内にあるレトロ印刷JAMが場所を心良く提供してくださり、切り紙の展とワークショップが実現しました。
現地とのやりとりやむこうで滞在中のことは、友人の紹介で台湾と日本を繋ぐ発信をされている『好舎haos』の田中六花さんにお世話になり、そのおかげで、切り紙の発信も台湾のおいしいものを食べることも全てすごく充実した滞在になりました。

c0165372_21535478.jpg
c0165372_21485299.jpg
c0165372_21484257.jpg
c0165372_21485979.jpg
2日間開催した『切り紙でカレンダーを作る』ワークショップに参加してくださったみなさんは、最初に材料の説明をして「それでは始めて下さい」と言うだけで、後はスイスイ紙を自由に切ってくださった。

c0165372_23241387.jpg
最後にそれぞれのカレンダーを見せて作った想いを話してもらって、同時通訳をしてくれたレトロ印刷JAMのジカさん — 京都の芸大に留学していたことがある彼女が、私のわかりにくい日本語を時には笑いも入れながら通訳してくれてとてもありがたかった。

c0165372_23234398.jpg
2回のワークショップには小学生のこどもが3人も参加してくれて、みんな大人と同じように前に出て自分の造形を説明してくれたことに驚いた。こういうことの積み重ねが、大きくなってからも自分の意見をまっすぐ伝えられるのかなと、刺激をもらいました。

c0165372_23251457.jpg
c0165372_23244391.jpg
ワークショップに参加くださったみなさんがほんとうによろこんでくださって、手を動かすことが大好きで、日本のことも大好きということが伝わってきて、一緒にいい時間を過ごすことができました。
まさか台湾でこんな機会を持つことができるなんて、亡くなった父と今回の台湾展のために700枚以上も新作を作ってくれた義母に感謝。
「温」ということばがぴったりの台湾の発信でした。

c0165372_23011838.jpg
ちょこっと余談は、「豆花(トウファー)」という豆乳を固めたスイーツが美味しくて、普段はそんなに甘いスイーツはたくさん食べれないのにやさしい甘みで美味しくて、搬入後もワークショップ後も、毎日「豆花が食べたい〜」と、連れていってもらいました。
一番のお気に入りは、やわらかく煮たピーナッツとはと麦の組み合わせ。自分で作ることができたら毎日作るのになぁ。







# by maane-news | 2017-03-29 12:30
こども寺子屋滋賀分校の案内
c0165372_06161553.jpg
c0165372_06162804.jpg
c0165372_06163754.jpg
今年も彦根の& Anneさんで「こども寺子屋滋賀分校」を開催します。
4月は「コラージュで作る」家、5月は「ちいさな絵本とのっぽの絵本」、6月は「顔のクッション」の3回のコースです。
身近な材料を使って、いろんな制約の中で手を動かすもの作りの時間です。
参加のお申し込み等詳しくは、& Anneさんのホームページをご覧ください。

> くわしくはこちら







# by maane-news | 2017-03-23 12:30
新しい本のこと
c0165372_08404280.jpg
『大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました』の本をデザインしてくださった、ミスターユニバースの関宙明さんが、ご自身のブログに本のデザインへの想いを書いてくださいました。

私は関さんから木のコラージュを生徒たちにと頼まれた時に「本のために制作して」とは頼めないと思いました。
そんな風に頼めば、使われるものそうでないものになることが本意ではないこと。
そして、この本のための木のコラージュは、誰かを想いながら手を動かしてほしかったこと。
本に使われるかどうかはあくまで通過点で、目的は病院の交流のニッチに送るためのものとしてお願いしようと思い、誰かが入院した時に壁に貼る「木のカード」を生徒や卒業生のみんなにお願いしました。
この本の出版記念展のから一ヶ月間、モーネのギャラリーで展示された79枚の木のコラージュは、来月病院に届けてこようと思ってます。

> 関宙明さんのブログ







# by maane-news | 2017-03-21 12:30
展覧会のお知らせ
c0165372_17513369.jpg
毎週モーネにお弁当を届けてくださる2期生のかあちゃんこと角田明子さんのお弁当の展のお知らせです。
ずっとご主人と二人のお嬢さんのためのお弁当をお願いしてモーネにも週一で作って届けてくれていて、その記録を撮りためた写真の展です。
写真パネルの展示のほか、いつも使っているお弁当箱やお弁当包み、巾着、お弁当の本なども販売しています。
彦根の& Anneさんで、3月26日(日)まで開催していますので、どうぞお出掛けください。








# by maane-news | 2017-03-19 12:30
高松市美術館のワークショップ
c0165372_12252764.jpg
c0165372_12255540.jpg
高松で初めてのワークショップを高松市美術館で開催。
午前の「ありがとうのカタチ」に参加してくださったのは70代以上の方々が多くて随分緊張したけれど、サンキューカードの実例を見せて話し出すとうんうんとうなずいてくださる素直な方ばかり。「私達、秋から香川県人になります!」と宣言したらみなさんから拍手してもらえて、ワークショップはとても和やかに終えることができました。

c0165372_12262492.jpg
午後は、こども達と「にょきにょき木のカレンダー」を作るワークショップ。
京都の切箔(きりはく)で使う漆が塗られた和紙や美術館の古いポスターやチラシもリユースでカレンダーの素材に。
こどもたちはみんな自由にぐんぐん木をコラージュして、魚や虫、りんごなどいろんなものをそれぞれの木に実らせてくれた。

c0165372_12263807.jpg
c0165372_12273044.jpg
出来上がった作品は、美術館のロビー並べて。
この日は3月11日だったので、6年前のこの日のことを想って黙祷した後みんなで記念撮影。
作った木のカレンダーはいつまでも忘れられない作品になった。
いつかまた今日来てくれたみんなと一緒に楽しい実験ができますように。






# by maane-news | 2017-03-15 12:30
高松市美術館のワークショップ
c0165372_12252764.jpg
c0165372_12255540.jpg
高松で初めてのワークショップを高松市美術館で開催。
午前の「ありがとうのカタチ」に参加してくださったのは70代以上の方々が多くて随分緊張したけれど、サンキューカードの実例を見せて話し出すとうんうんとうなずいてくださる素直な方ばかり。「私達、秋から香川県人になります!」と宣言したらみなさんから拍手してもらえて、ワークショップはとても和やかに終えることができました。

c0165372_12262492.jpg
午後は、こども達と「にょきにょき木のカレンダー」を作るワークショップ。
京都の切箔(きりはく)で使う漆が塗られた和紙や美術館の古いポスターやチラシもリユースのカレンダー素材に、こどもたちは自由にぐんぐん木をコラージュして、魚や虫、りんごなどいろんなものをそれぞれの木に実らせてくれた。

c0165372_12263807.jpg
c0165372_12273044.jpg
出来上がった作品は、美術館のロビー並べて。
この日は3月11日だったので、6年前のこの日のことを想って黙祷した後みんなで記念撮影。
いつかまたみんなと一緒に楽しい実験ができますように。






# by maane-news | 2017-03-15 12:30
2つの展
c0165372_15321651.jpg
2月から3月にかけて京都と東京であった私達二人の10年の区切りの展が無事に終わりました。
秋から始る「瀬戸内モーネ」という畑で耕すちいさな芽を見つける機会でもありました。
お忙しい中、会場に足を運んでくださり、いろいろな想いを伝えてくださったことに心より感謝しています。
ほんとうにありがとうございました。/井上由季子・seiken工作所*







# by maane-news | 2017-03-12 12:30